GLAY

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BIOGRAPHY

2002

  • 中国・北京にて「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京」記者会見を実施。

    2002.07.04

    中国・北京にて「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京」記者会見を実施。

    REVIEW

    日本で行なっているコンサートを中国で再現し、多くの人達にGLAYのコンサートを楽しんでもらおうという主旨のもと企画された「日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY~ONE LOVE in 北京」。その開催を知らせる記者会見が北京市内の北京飯店というホテルで行なわれることになり、前日3日に北京へと出発したGLAYご一行。
    中国・香港・台湾などの記者、数百名が集まっての会見となった。
    まずは、会場内のモニターにGLAY EXPO 2001のライブ映像が流れ、さらに10月13日に北京工人体育場でライブを行なうことをスクリーンにて正式発表。次に、日本航空のキャンペーン“JAL NEW CHINA”のCFが流れると、拍手とフラッシュで迎えられる中、いよいよGLAYのメンバーが登場!! それぞれ自己紹介をした後、“中国の感想”“上海でのCF撮影のエピソード”“今回のライブの内容”といった質問を次々と受けるメンバー。通訳の方を介しながら会話をしていく。この後、ステ-ジ上で撮影会が行なわれ、それが終わると記者会見は一旦終了し、懇親会へと続くのだが、なぜかそこでも撮影とインタビューは終わることなく、人・人・人でごった返す会場内。さらに場所を移動し、新聞・雑誌社の取材、そしてラジオの収録を行ない、この日の仕事は終了となったのだが、中国の方の歓迎ぶりに、ますますライブが楽しみとなったメンバーであった。
    (HAPPY SWING Vol.26)
  • JAL NEW CHINA CM(「またここであいましょう」、メンバー出演)OA

    2002.07.06

    「日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京」のサポート企業、日本航空の中国キャンペーンのCMに出演。

    EPISODE

    撮影場所は上海。5月末から6月初旬の撮影であった。
    GLAYはこの時、中国大陸初上陸だった。
  • 26th SINGLE「またここであいましょう」リリース

    2002.07.24

    収録曲
    01. またここであいましょう
    (JAL NEW CHINA イメージソング )
    02. GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
  • TOKYO FMレギュラー番組「GLAY RADIO COMMUNICATION」公開録音PRIVATE ACOUSTIC LIVE

    2002.07.31

    TOKYO FM本社ビルの会員制ラウンジでアコースティック・ライブを開催。

    INFORMATION

    2002年7月31日、この日はTOKYO FM本社ビルの会員制ラウンジで、『GLAY RADIO COMMUNICATION presents PRIVATE ACOUSTIC LIVE』と題したアコースティック・ライブが行われた。
    これは、当時放送されていたGLAYのレギュラー番組「GLAY RADIO COMMUNICATION」のスペシャル企画として実施されたもの。
    当日集まったのは、番組スタート時からその時点までに、番組宛に送られてきた総数2万通を越える手紙やファックスの中から選ばれた15名組30名のみ。客席とステージに段差がなく距離も1メートル程度という近さ、ライブの途中に観客に自己紹介をさせるという前代未聞の企画等、アットホームな雰囲気でライブは進行。まさにプライベートライブの名にふさわしいイベントとなった。
    当日演奏されたのは、奥田民生さんのカバー「The STANDARD」を含む全11曲。ガラス越しの夜景をバックに聴くGLAYナンバーを選ばれた30名は堪能しきっていた。
    このライブの模様は、「GLAY RADIO COMMUNICATION」内にて数回にわたってオンエアされた。

    SET LIST
    1.SUMMER FM
    2.またここであいましょう
    3.君が見つめた海
    4.a Boy~ずっと忘れない~
    5.Way of Difference
    6.THE STANDARDS(奥田民生カバー)
    7.BROTHEL CREEPERS
    8.逢いたい気持ち
    9.HOWEVER
    10.Good Bye Bye Sunday
    11.航海

    REVIEW

    5月19日のO.AでTAKUROが突然やろう!と言い出した“スタジオライブ”
    --番組がスタートした時から今までに、リスナーの方から番組宛に送られた2万通以上もの手紙やFAXの中から選ばれた、15組30名様だけを対象とした招待制のライブ。この超プレミアムライブが、TOKYO FM内にある会員制レストランにて行なわれた。そんないつもとは一味違ったライブだからか、メンバーも会場の様子が気になるようで、早速会場となるレストランを見学。そこでの第一声は「うわっ、近い!!だった(笑)。「ライブやるの恥ずかしいよ~」と口ぐちに言うメンバーだが、時間は刻一刻と過ぎ、いよいよライブスタート。メンバーが登場するやいなや感極まって泣き出してしまう人もいたが、「泣かない、泣かない」と優しく声をかけるTERU。そして和やかなムードの中、TERUが客席に向かって「今日は何の日?」と質問すると、みんなが声を合わせて「GLAYの日ーー!!」と叫び…そう、7月31日は、GLAYにとってもファンにとっても思い出深い日ということは言うまでもないだろう。中には、毎年幕張に足を運んでいる人もいるという情報を人づてに聞いていたJIROは、「今日、俺も間違えて(幕張に)行きそうになっちゃったよ(笑)」と話し、続いてTERUが、「次の曲はファンクラブのアンケートでも上位にあって、俺達の思い出の曲です。聴いて下さい。『a Boy~ずっと忘れない~』」とカッコ良く決めたはずが…「それ、辛くねぇ?」とツッコむTAKURO。実は、次の曲は『君が見つめた海』だったのだ(涙)。すると、「TAKUROが熱唱してくれます。『君が見つめた海』」と思い掛けないフリをするTERU。どうやらこういったアクシデントには慣れているのか(笑)、何もなかったかのようにライブを進めるのだった。ライブもいよいよ中盤に差し掛かりTERUが選曲した奥田民生さんのカバー曲を演奏し終わると、「ちょっと休憩しようか」と言ってタバコを吸い始めるTERUと、それに便乗するHISASHI。そして、「タバコを吸う人がいたらどうぞ吸って下さいね。あっ、でもライブ中はダメね!」とファンへの気配りも忘れない。さらに今度は何を言い出すのかと思えば、「端の人から1人1人自己紹介してもらおうか!」と提案するTERU(もちろん予定外の出来事です)。参加していたファンも突然のことに驚いてはいたが、自分の番になるとしっかり自己紹介をしてから、メンバーに質問をしたり、GLAYとの思い出話を語ったり、とても楽しいひとときとなった。こうしてスタジオライブは、予定時間を30分程越え無事終了。控え室に戻ると、「自己紹介が始まった時は、今日ちゃんと家に帰れるの!? って心配になったよ」と、冗談交じりに話すTAKUROだった(笑)。 今日のライブは、メンバーのファンに対する優しさ、そしてファンのGLAYに対する愛情が伝わってきた、とても温かいライブとなった。
    (HAPPY SWING Vol.26)
  • 27th SINGLE「逢いたい気持ち」リリース

    2002.07.31

    収録曲
    01. 逢いたい気持ち
    (テレビ朝日系ドラマ「サトラレ」主題歌 )
    02. BROTHEL CREEPERS
  • 中国でCD「絶対震撼」リリース

    2002.08.10


    収録曲
    01. GLOBAL COMMUNICATION
    02. 生きてく強さ 生存的勇気
    03. SOUL LOVE
    04. BELOVED
    05. 春を愛する人 恋慕春天的人
    06. BE WITH YOU
    07. HOWEVER
    08. グロリアス GLORIOUS
    09. 誘惑 誘惑
    10. SHUTTER SPEEDS のテ一マ SHUTTER SPEEDS的主題
    11. Winter,again
    12. ずっと2人で...永遠両個人
    13. I'm in Love

    INFORMATION

    北京コンサートのチケット応募券が付いており、購入者は無料でライブを見ることができた。
  • HAPPY SWING・HAPPY SWING MEMBERS SITE限定『HAPPY SWING Presents GLORIOUS NIGHT CRUISE』スタート

    2002.08.11


    GLAYオフィシャルFan Club 「HAPPY SWING」会員、HAPPY SWING MEMBERS SITE会員、GLAYPHONEユーザーを対象とした限定ライブを実施

    INFORMATION

    FAN CLUB限定ライブ「GLORIOUS NIGHT CRUISE」

    08月11日新潟PHASE
    08月12日Zepp Sendai
    08月14日Zepp Sspporo
    08月16日名古屋ダイアモンドホール
    08月17日高松オリーブホール
    08月19日東京国際フォーラム
    08月21日広島クラブクアトロ
    08月22日Zepp Fukuoka
    08月24日横浜アリーナ
    08月25日横浜アリーナ
    08月28日大阪城ホール
    09月1日沖縄ダンスクラブ松下

    REVIEW


    ツアーの写真をコラージュしたHAPPY SWING VOL.26表紙

    全公演のセットリストはこちら
  • ~Quand J'y pense, Je me dis gue Je viens de loin~(FC古参会員限定LIVE、東京国際フォーラム)

    2002.08.19

  • LIVEビデオ『GLAY DOME TOUR 2001-2002“ONE LOVE”』発売

    2002.08.27

    収録曲
    01. OPENING
    02. ALL STANDARD IS YOU
    03. 嫉妬
    04. WET DREAM
    05. Prize
    06. 君が見つめた海
    07. Fighting Spirit
    08. ひとひらの自由
    09. HIGHWAY No.5
    10. mister popcorn
    11. 電気イルカ奇妙ナ嗜好
    12. VIVA VIVA VIVA
    13. Way of Difference
    14. 夢遊病
    15. Christmas Ring
    16. STAY TUNED
    17. MERMAID
    18. THINK ABOUT MY DAUGHTER
    19. GLOBAL COMMUNICATION
    20. 卒業まで、あと少し
    21. ACID HEAD
    22. ENDING

    INFORMATION

    2001年末から2002年の初頭にかけて日本を縦断して行なわれたGLAY DOME TOUR 2001-2002“ ONE LOVE”の模様を収録。
    この作品は2002年1月15日の東京ドーム最終公演を収録したもので、DVDはGLAY初の5.1chを採用。
  • 『GLAY TERU Produce 男ナイト -大阪BIG CAT』大阪BIG CATにてライブ

    2002.08.27

    8月27日大阪BIG CATにて3回目となるTERUプロデュースの男性限定ライブを実施。

    INFORMATION

    GLAYTERU Produce 男ナイト-大阪BIG CAT
    8月27日 大阪BIG CAT

    REVIEW

    前回は福岡、前々回は東京と、各地で熱いライブを繰り広げてきたTERUプロデュースによる“男ナイト”。今回の開催地となった大阪ではいったいどんなライブが行なわれたのか? 浪速パワー炸裂!?

    過去2回、くしくもチケットはソールドアウトならずで涙を呑んできたプロデューサーTERUだったが、今回の“男ナイト”は見事10分でソールドアウト!! というわけで、今日はチケットの売れ行きを心配せず、ゆったりと楽屋で過ごすTERU(笑)。しかし、そんなTERUにも一つだけ気になっていることがあった…。実は、GLORIOUS NIGHT CRUISE名古屋公演の前日、“名古屋城夏まつり”に行ってきたというTERUがそのステージを観てえらく気に入ってしまったアコーディオン&バイオリンのユニット“TENGO”という女性2人組に“男ナイト”のオープニングアクトを務めてほしいと交渉。出演をOKしてもらったのだが、果たしてお客さんはどういう反応をしてくれるのか…。自分達のリハーサルが終わると、客席の後方に腰を下ろし“TENGO”のリハーサルを見学するTERU。真剣な顔でステージを見つめる姿はまさにプロデューサーそのもの。そこでしばらく見学した後、楽屋に戻って早速その迫力を他のメンバーに伝えるのたが、かなり期待大だ。そしていよいよ本番! 今日はプロデューサー自ら前説し(笑)、その後“TENGO”を呼び込むと、ステージ袖で見守るTERU。自分達の曲の他に、なんとGLAYメドレーも演奏してくれた“TENGO”。2人合わせて98才という年齢からは想像できないエネルギッシュな演奏にメンバーも客席も魅了されていた。彼女達のライブを観て、「すごかったね」(HISASHI)、「頑張らなきゃー」(TERU)、「すごい緊張するよね」(JIRO)とすっかり気持ちを煽られたメンバーは、みんなで男ナイトTシャツに身を包み、いざステージへ。メンバーの登場に野太い歓声が沸く。とにかく熱いステージに、ダイブしたり、拳を振り上げたりと盛り上がり、アンコールまで息付く暇もなく突っ走っていた。楽屋でJIROが「今日の客すごいよ。曲の理解力が」と言っていた通り、どんな曲をやってもちゃんとついて来る男達。大阪BIG CATが熱く燃えた2時間だった。
    (HAPPY SWING Vol.26)