GLAY

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BIOGRAPHY

1999

  • 写真集『LIFE RECORD IN AMERICA ~N.Y.C. Shuffle Special Edition~』(ワニブックス)発刊

    1999.06.30

    写真集『LIFE RECORD IN AMERICA ~N.Y.C. Shuffle Special Edition~』 (ワニブックス)発刊



    オールモノクロ&ハイグレード写真集
    &4冊のソロ写真集のセット
    発行:ワニブックス
    豪華ケース入り ハードカバー
    重さ:約2kg
    定価:10000円(税別)

    INFORMATION

    【宣伝コピー】
    ニューヨークのスタジオで撮影された今まで見せたことのないようなスペシャルフォトを満載したハイグレード写真集と、4人それぞれがN.Y.で思い思いの場所を選んで撮影にのぞんだ究極のソロ写真集を一つのボックスに収めた永久保存版。
    写真集の枠を超えたスーパービジュアルブック。

    昨年の暮れにニューヨークに長期滞在していたGLAY。その間に撮影されていたのが、この度、小社から発売される写真集。今月発売される1冊目はメンバーがニューヨークの様々な場所で撮影した「NYCShuffle」(ニューヨーク・シティー・シャッフル)そして6月中旬に発売予定なのが2冊目の...『G」AY写真集豪華永久保存版(仮)』。これはニューヨークのスタジオで撮影されたオールモノクロの憂華写真集と、メンバーそれぞれのー日の行動を追ったソロ写真集4冊をひとつのボックスに収めた、まさに永久保存版と呼ぶにふさわしいもの。
    オールモノクロ豪華写真集には、思わずみとれてしまいそうな4人のスタイリッシュな写真はもちろん、動き回っ.たり.食事をしたり、みずからシャッターを押したり…と、今まで見せたことがないような写真もたっぷり収めてあります。それだけでなく、ギター、写真集、Tシャツ、ライブチケット、スコッチウイスキー、ラジコンカー、人形、ポスター、タバコの吸殻、食べかけのピザ、ホテルのアメニティグッズ…などなど、4人がニューヨークでふれたものまでも写真に収め、それらを通してG」AYのニューヨークでの暮らしが、そしてGLAYの意外な粟顔が見ることができます。
    4人のソロ写真集は、TAKUROがウッドストックで、TERUがシルクスクリーン工房で、HISASHIがチャイナタウンで、JIROが航空宇宙博物館で、それぞれ1日かけて撮影を行いました。4人の興味のある場所での撮影のため、まるでオフの日に自由に行動しているようで、カメラを意識することのない自然な表情を収めることができました。ここでもまた、GLAYの新たなる一面を見ることができます。
    とにかく内容豊富な「豪華永久保存版」。1冊目とはあらゆる点でまったく違う内容になっています。この本は完全予約制のため書店では買うことができません
  • GLAY JUMBO就航<GLAY特別塗装便>(JAL)

    1999.07.01

    <GLAY特別塗装便>(JAL)
    7/1~7/15 東京-札幌間
    7/16~8/31東京-函館間
    9/1~9/15 GLAY JUMBO FAREWELL FLIGHT(全国各地)

    INFORMATION

    JAL(日本航空)から発表されたプレスリリース

    JAL、函館=羽田線 就航10周年記念『GLAY JUMBO』を運航!
    ~人気ア-ティスト「GLAY」がJALの機体に描かれます~

    1.機材:ボーイング747SR-SUD 1機

    2.運航期間:1999年7月1日~1999年8月31日

    3.運航路線:7月1日~7月15日 羽田=札幌 JL503/504 513/514 523/524
    7月16日~8月31日 羽田=函館 JL541/542 543/544 547/548
    *機材繰り、ならびに整備上の都合により、特別塗装機が就航しない場合もあります。
    *また、スケジュールは予告なしに変更される場合もあります。
    4. そ の 他:搭乗者全員にもれなく『GLAY JUMBO』を描いた「オリジナルクリアファイル」をプレゼントするほか、「GLAY」プロモーションビデオの放映、『GLAY JUMBO』の「オリジナルポストカード」の搭載を予定しております。
     
    【JALで行く「GLAY EXPO 99 SURVIVAL」の概要】
    1. ツアー概要:7月31日に東京(幕張)で行われるイベント「GLAY EXPO 99 SURVIVAL」の入場券と航空座席、宿泊がセットになったパッケージツアーです。
    2. 主催:(株)ジャルストーリー
    3. 出 発 地:札幌/帯広/女満別/函館/秋田/小松/伊丹/関西/広島/松山/高知/福岡/大分/長崎/熊本/宮崎/鹿児島/那覇
    4. 設定日:①7月30日発 ②7月31日発
    5. 発 売 日:6月12日 午前10時より

  • LIVE ビデオ『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』発売

    1999.07.07

    LIVE ビデオ
    『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』発売
    オリコン・チャート初登場1位獲得 (7/19付)

    INFORMATION


    1999年『DOME TOUR“pure soul”1999』での東京ドームLIVEを収録。
    (1999年7月7日発売の同タイトルビデオのDVD化)

    収録曲
    01. 3年後  
    02.YOU MAY DREAM  
    03. Young Oh! Oh!  
    04. ビリビリクラッシュメン  
    05. BE WITH YOU  
    06. pure soul  
    07. 毒ロック  
    08. ストロベリーシェイク  
    09. LOVE SLAVE  
    10. Winter,again  
    11. COME ON!  
    12. SHUTTER SPEEDSのテーマ  
    13. Cynical  
    14. I'm in Love  
    15. サバイバル  
    16. BURST

    現在発売中のDVDには、映像特典として“3年後”New Edition が収録されている。

    REVIEW

    「サバイバル」に続き、またまたビデオで登場のGLAY。今作は、3月10日のライブビデオを中心に、東京ドームの別日のテイク、楽屋での風景、2月から行われていたリハーサルや打ち合わせの模様などが収録されていて、とにかく、GLAY史上最大規模になったあのツアーの、おいしいところを詰め込みまくった…という印象だ。カメラを、なんと120台(想像を絶する数!!)使ったという。この超力作『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』。東京ドームの5日間をすべて見たにもかかわらず、ものすごく新鮮な気持ちで見ることになってしまった。
    ビデオはまず、アンコールが終わった直後の楽屋から始まる。ステージ裏から楽屋へ続く通路。精魂使いはたしたTAKUROが、セキュリティ・スタッフに抱きかかえられるように帰ってくる。彼がそれほど力を出し切ったライブとは……!?
    ブルーの密度が高そうな不思議な空気が充満している宇宙船。JIROが、シェルターだかベッドだか…という筒から起き出し、TAKUROは操縦パネルを見つめる。HISASHIはなにか珍しい光景を目撃したのか嬉しそうに周囲を見回し、TERUは操縦桿を握った。コックピットの窓から外を見る4人。そして宇宙船は東京ドームに着陸した。深海を思わせる藍色の光の中、空からは星が降ってくる。

    大歓声に迎えられた4人は、あの冬の終りに75万人が体感したライブを再び観せてくれる。ドームということで、どんなに大きなスクリーンがあったとしても観ることのできなかった小さな表情や動きが、次々と目に飛び込んでくる。例えば「ビリビリクラッシュメン」。TERUは一瞬コーラスをするjIROを見て笑うが、これは実はJIROの角がTERUの髪に突き刺さったからだった。たとえばMC。TERUは、なんともいえなく穏やかな顔をして「なんでみんな、そんなに優しいんだろうね」と、5万人に話かけ……。
    また、オフステージでも、ライブでは観ることのできないものだけど、それも今回はめちゃ充実。HISASHIの誕生パーティやラジオの収録現場、ドームセットの模型、そして実際に完成したセットを見た時の驚愕の顔、開場前の客席の様子をビデオに収める姿、GLAYがペイントされたカマロに乗り込むTAKUROとJIRO。そんな映像が、客席とステージとの距離をすっかり埋めてしまう気がした。
    この一本のビデオには、愛にあふれたGLAYだけがいる。本当のGLAYの顔や声がびっくりするほどたくさん焼き付けられている。だからなのかな。機材からセットから動いた人の数から、もう、すべてがものすごいはずなのに、観終わった瞬間、そんなものたちに圧倒されるよりも前にリラックスして笑ってしまった。
    B-PASS
  • TOSHIの2ndソロアルバム「D.O.S.Drum」に参加

    1999.07.21


    TDKコア
    TDCA-2007(現在廃盤)

    1. Laissez-moi tranquille!(SPTヴァージョン)
    TAKUROギター・HISASHIギター・JIROベース参加
    2. Moi
    3. Thurisaz(D.O.S.[@]kt.re-mix)
    4. Ou[、] sommes-nous ici?
    5. I Love You,I Need You.
    6. D.O.S.Drum
    7. Gebo&Mannaz(D.O.S.[@]kt.re-mix)
    8. Raido(D.O.S.[@]kt.re-mix)
    9. A[`] tes/vos amours!
    TERUボーカル参加

    INFORMATION

    TOSHIコメント
    「自信作が出来上がりました。ハードなものから静かなものまで音楽のジャンルを超えた、リズムとメロディのスリリングなコラボレーションが成立した音楽です。GLAYファンの人にも是非聴いてもらいたい一枚です。」

    MEMBER'S COMMENT

    TERU
    「永井さんのアルバムに参加させてもらったのは今回で2回目になるんんだけど、全開はドラム,今回はWOWOW担当とということでがんばりましたよ。ドームツアー中にこのアルバムはよく聞いていたんだけど、スゴクかっこいいアルバムなので、みんなにも聴いて欲しいと思ってます。GLAYサウンドを支えている、永井さんのドラムの力強さと優しさが感じられるアルバムです。」
    TAKURO
    「おまえらが知ってるTOSHIは偽物だ!このアルバムのTOSHIこそ、本物のTOSHIだ!隅から隅までTOSHIそのものだ!」
    HISASHI
    「聴け!聴けバカヤロー!」
    JIRO
    「ボクと同じ気持になりたいのなら、是非聴いてほしい。仲間じゃなくてもかっこよくて大好きなアルバムになったと思う。」
    (HAPPY SWING会報vol.12より)
  • 『GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo』Zepp Tokyoにてライブ

    1999.07.26

    幕張の前哨戦ともいえるライブ「GLAY EXPO SURVIVAL IN ZEPP TOKYO」をZepp Tokyoで実施。

    INFORMATION


    SET LIST
    01.COME ON!!
    02.彼女の“Modern…”
    03.ビリビリクラッシュメン
    04.Young oh! oh!
    05.口唇
    06.グロリアス
    07.Yes,Summerdays
    08.I'm yours
    09.summer Fm
    10.ここではないどこかへ
    11.Freez My Love
    12.生きてく強さ
    13.More Than Love
    14.Shutter Speedsのテーマ
    15.BURST
    アンコール
    01.誘惑
    02.ACID HEAD
    03.サバイバル

    REVIEW

    幕張の前哨戦ともいうべきこの日のライブは、とにかく熱かった!!
    いつものように『生きてく強さ』からリハーサルを開始したメンバーは、約4ヶ月振りのライブ、しかもライブハウスということもあって気合い十分。だけどリラックスした雰囲気の中、リハーサルは進行していく。(略)
    いよいよライブがスタート。「元気かー? 久々のライブハウスだぜー!! 暑くないかー?」というTERUのMCに、客席からも待ってました!とばかりの大歓声が起こる。ところが、そのあまりの盛り上がりに客席はすし詰め状態、さらにこれ以上ライブを続けると危険ということで、二曲目の『彼女の“Modern…”』が終わると一時中断となってしまったのだ。とりあえず一旦ステージ脇で待機することになったメンバーは、客席の様子がかなり心配らしく「いやー、今日激しい子ばっかりだね」と感心している反面、「大丈夫かなー!? 苦しーんだよね、あーゆーのって…」とファンの子を気遣うTERU。それから15分位して、会場が落ち着いたことを確認しライブを再開すると、ここからは中断することもなく、メンバーも客席を気にしながらアンコールの『サバイバル』まで突っ走り、酸欠になって外へ運ばれていったお客さんは何人かいたものの、ケガ人もなく無事に終了。その後、メンバーもファンの子も汗びっしょりになっていたのは言うまでもありません。 
    HAPPY SWING会報vol.14
  • 『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL』開催

    1999.07.31

    1999年7月31日、幕張メッセの広大な駐車場で、日本音楽史上に残る20万人というオーディエンスを集めたイベントが行われた。
    それが“GLAY EXPO '99 SURVIVAL”である。
    前代未聞の規模に、メディアもこぞってこのライブの模様を報じ、社会現象ともなった。
    30・31日の2日間、 ライブ会場の隣では、EXPO展示館も設営された。ここでは、各メンバーのプロデュースしたブースを始め、GLAYとかかわりの深いラジオ局やテレビ局・出版社が参加し、イベントに華を添えた。

    INFORMATION

    【セットリスト】
    1 HAPPY SWING
    2 口唇
    3 グロリアス
    4 SHUTTER SPEEDSのテーマ
    5 More than Love
    6 サバイバル
    7 生きてく強さ
    8 Yes, Summerdays
    9 summer FM
    10 INNOCENCE
    11 Freeze My Love
    12 HOWEVER
    13 ここではない、どこかへ
    14 LADY CLOSE
    15 TWO BELL SILENCE
    16 誘惑
    17 COME ON!!
    18 ACID HEAD

    【ENCORE 1】
    1 I’m yours
    2 BE WITH YOU
    3 I’m in Love
    4 彼女の”Modern…”
    5 ビリビリクラッシュメン
    6 BURST

    REVIEW

    GLAY EXPO'99 SURVIVAL完全レポート!!

    ここでは、皆さんの知らないGLAY EXPO'99 SURVIVALの裏側を完全レポート!!
    まずはライブ当日の模様を、7/29・30に行なわれたゲネプロの写真とあわせて、お届けします!

    7/31 幕張メッセ駐車場特設ステージ

    今日は開場11時、開演16時30分と、ライブが始まるまでがとにかく長い(でも、20万人のお客さんが入場するにはこのくらいの時間が必要なのです)! そこで、その5時間半という長~い時間を少しでも楽しく過ごしてもらおうとメンバーが考えた、この日、この会場だけに流れるライブトークショー『レディオGLAY こちら幕張放送局』。会場が一望できる、とあるホテルの一室に機材が運び込まれ、小さなスタジオへと変身。そこでこのライブトークショーが行なわれるのだ。
    11時10分、まずはbay fmでDJをしている丸山みづ紀さんがナビゲーターを務める第一部が始まると、一曲目の『サバイバル』がかかっている間にTAKUROがスタジオに登場。窓から双眼鏡で会場の様子を伺いながら出番を待つ。すると、「今回、自分達でビデオを作ったんですよ。ギターの練習しないで…」とTAKURO(笑)。そう、会場では曲と一緒にスクリーンに映像も流れているのだが、その映像はなんと、この日のためだけにメンバーが作った映像や、TAKUROが自分の家から引っ張り出してきたという秘蔵ビデオなど、この会場でしか観ることができないお宝映像なのである(スゴイ!!)。そして曲が終わりTAKUROの登場!となったのだが、どうやらお客さんは録音したものを流していると思っているらく、会場の反応はイマイチ(!?)との情報が入ってきた。そこで、生ということをアピールするため「みんなでバンザイしてみよう!」と提案をするTAKUROなのだが、まだあまりお客さんが入っていないためバラバラ(でもこれで、ちょっとは生ということを信用してくれたのでは!?)。次に「おはようございます」とスタジオにやって来たのは寝起きのJIRO(笑)。しかし、5分もしないうちに「また来る」と言って帰ってしまった。さらにその5分後にはTERUが登場し、JIROも戻ってきた。昨日は爆睡してしまったというTERUは「おはようございます。声がボロボロです。TERUです」とわざとお相撲さんのようなしゃがれた声で自己紹介。しかし、みんなに心配させてはいけないと、すぐに「本当は絶好調です!」と言い直すおちゃめなTERU(笑)。そのまた10分後にはやっぱり寝起きのHISASHIが登場(笑)。なぜか昨日のリハーサルの時にはなかったカラフルなチューブがたくさん後ろ髪に編み込まれている。どうやら、自分の中では今日までにもっと髪が伸びる予定だったらしいのだが思った以上に伸びなかったため、少し寂しいかなと思ってつけたとのこと。すごく不思議な感じである。その後もリハーサルがないのでヒマらしく、スタジオにやって来ては少ししゃべって自分の部屋に戻るということを繰り返すメンバー。また、TOSHIと佐久間氏の登場や、ナビゲーターも丸山みづ紀さんからTOKYO FMでお馴染みのDJやまだひさしさんの第二部、ニッポン放送アナウンサーの荘口彰久さん&フリーDJの本多慶子さんの第三部に変わったりと、開演直前まで続くライブトークショー。そして、メイクをして衣装に着替えるとやっと緊張してきた様子のメンバーは、16時にはステージ裏の楽屋に向かい、そこで本番までの30分間を過ごしスタンバイ。会場の_カウントダウンの中、いよいよ史上最大の野外イベント“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”が幕を開けたのであった。

    GLAY EXPO館全部見せます!!
    GLAYヒストリー館
    ●楽器
    ●歴代の衣装
    ●ステージ模型
    ●写真館
    ●大型バス
    ●エアロボ
    ●横尾忠則デザインGLAYパネル
    ●記念撮影用切り出しパネル
    ●会場限定プリント倶楽部
    ●メッセージボード

    ●飲食ブース
    Yo-Yo-Yoh!・SUPER BALL GAME・SURVIVAL COOKIE・FOOD CORNER(やきそば・フランクフルトetc.)
    ●HISASHI TALBO SECRET FACTORYブース
    HISASHI自慢のTALBO(約20本)の展示や「HISASHI TALBOデザインコンテスト」の作品募集。
    ●JIROブース
    JIROが今までに撮影したメンバーの写真の展示(P17~P18「JIRO'S GRAPHIC」に全作品を掲載!)。
    ●TERUブース
    TERUがコンピュータを使って描いたイラストやN.Y.で制作したシルクスクリーンのポスター等の展示とTERUオリジナルポストカードの配布(限定5,000枚)。
    ●TAKUROブース
    TAKURO直筆の歌詞やインディーズ時代に自分達で作ったチラシ・DM等、超貴重なコレクションの展示。
    ●GLAY OFFICIAL FAN CLUB HAPPY SWINGブース
    メンバー直筆のポラや会報のベストショット・未公開ショットの展示等。
    ●Heir&Make up Fats Berryブース
    カラームース・リップパレットセットのプレゼントやステッカー販売(購入者にはさらにプレゼント有)。
    ●Sexual Records VIDEO JUNKOブース
    VIDEO SINGLE『VIDEO JUNKO』の販売(詳しくは、P14「TAKURO'S GRAPHIC」を見てね!)。
    ●HEY! HEY! HEY!ブース
    『HEY! HEY! HEY!』GLAY総集編の上映。
    ●LF R allnightnippon Brand-New AM Radio 1242ブース
    タイムテーブル(GLAYバージョン)の配布や豪華賞品が当たる「GLAYクイズ」等。
    ●GLAY COMPLETE WORKSブース
    PC・DVD・プレイステーション版『GLAY COMPLETE WORKS』の販売。
    ●bayfm TERU ME NIGHT GLAYブース
    限定オリジナルステッカー&トラッシュバッグの配布や『TERU ME NIGHT GLAY』のホームページ(BBS)への書き込み等。
    ●(株)シンコー・ミュージックブース
    GLAYが表紙の『B-PASS(9月号)』の販売(購入者には先着順でEXPO限定オリジナルGLAYステッカーをプレゼント)。
    ●主婦と生活社ブース
    『POPBEAT』のバックナンバー販売(購入者にはGLAYポスターをプレゼント)。
    ●NACK5 SPACE SURVIVALブース
    ダブルネームステッカー&ボディステッカーの配布やコスプレグランプリ優勝者と写真が撮れる「レプリカフォトセッション」等。
    ●キャラメル・ブース
    『キャラメル・ブックス』『Midnight Sun』等、ソニー・マガジンズから出版されているGLAYの書籍の販売(購入者には特製ステッカーをプレゼント)と2000年度GLAYオフィシャルカレンダーの受付。
    ●ZIP-FMブース
    オリジナルステッカーの配布やEXPO限定オリジナル記念スタンプ・メッセージボードの設置等。
    ●FMヨコハマブース
    Fm yokohamaステッカーの配布。
    ●UNLIMITED RACING TEAM Le Mansブース
    メンバーシップカードの配布等。
    ●GLAY写真集販売ブース
    『N.Y.C.Shufle』『Life Record in America』の特別販売(EXPO限定オリジナルポスター&ステッカー付・ショルダーバッグ付)。
    ●TBS RADIOブース
    TBS RADIOの番組パーソナリティであるユースケ・サンタマリアさん、爆笑問題のお二人、Hysteric BlueのTamaさんからのコメント上映やイントロクイズ等。
    ●fm osaka Hang On Planetブース
    オリジナルポストカード&ビニールバッグの配布等。
    ●FM802“JIRO's Buggy Crash Night”ブース
    番組特製Tシャツの限定販売(1,000枚)や番組特製ポストカードの配布、番組特製スタンプの設置等。
    ●TOKYO FM「GLAY TAKURO RADIO FACTORY」ブース
    『裏RADIO FACTORY』(TAKUROはもちろん、スタッフ全員が着物姿で登場)の上映やステッカーの配布等。
    ●PORTRAIT GALLERY by JOQRブース
    リスナーの皆さんから募集したイラストの展示やタイムテーブル(GLAYバージョン)の配布、GLAYへの質問募集等。
    ●FMAブース
    タイムテーブルの配布やGLAYへの応援メッセージ&リクエストの募集等。
    ●FM-FUJIブース
    オリジナルステッカー&タイムテーブル(GLAYバージョン)の配布や『CYBER NET CITY HISASHI'S RADIO JACK』EXPO特番の放送等。
    ●KAIKANフレーズブース
    『サバイバル』がオープニング曲になっていた、アニメ『KAIKANフレーズ』でお馴染み“リュシフェル”のプロモーションビデオ上映やメッセージボードの設置。
    HAPPY SWING会報vol.14

    MEMBER'S COMMENT

    TERUコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
    7月31日に無事終了したGLAY EXPO'99 SURVIVAL。20万人という、簡単には想像できないほどの大勢の仲間に見守られた素晴らしき一日のために、連日徹夜の日々を送ってくれたスタッフのみんな、そして遊びに来てくれた皆さんに、この場を借りて感謝したいと思います。
    だけど凄かったねー。三時間があっという間に過ぎてしまって、ステージを降りるのが嫌だったんだよなー。最後に6人全員で円陣組んで言った「Thank You!」が今でも頭から離れないんだよねー。はぁ~、もう一度あのステージに立ちたいなー。20万人って凄いよ! オープニングの時、センターステージは20万人の温かい風にしっかり包まれてたよ。緊張感なんて吹っ飛ぶくらい温かくて優しくて、この場所で死ぬことができたらな~ってマジで考えちゃった。それほど幸せな空間だった。最後尾の人達の熱もしっかりと伝わってきて、凄く安心したんだよね。リハーサル中は、本当に届くんだろうかって思ってたから、ずっと不安だったんだよ。そして、幕張でのリハーサルはマジで緊張した。野外だからさー、公開リハーサルなのよ。会場の外にはたくさんの人達がいて、本番さながらのノリで一足早いEXPOを楽しんでましたよ。スタッフのみんなは連日の仕込みでヘトヘト状態にも拘らず頑張ってくれてたんですが、何分天気が良すぎたもんだから真っ黒になってて、誰が誰だかわからないほどでした。(中略)
    ステージ裏に到着! ツアースタッフの面々が出迎えてくれた。今にも泣き出してしまいそうなウルウルしてる瞳。どれだけこの日を待ってたことか。日本一のステージを作ってやる!と言ってたのが凄い昔のように感じてしまう。「もう、あとは楽しむだけだよ」そんな言葉を残して戦友達はステージへ向かった。スタートまであと10分。メンバー全員気が高まる様子が手に取るようにわかる。円陣を組む。頭の先からつま先まで電気が走るような緊張感が身体を襲う。その緊張感はセンターステージまで続く。カウントダウンが始まった。20万人の歓声が会場を包み込む。その声を聞いただけで、涙が出そうになってしまった。SEが鳴り響く中、ステージに立つ。胸が苦しくなる。メンバー全員、瞳を見てそれぞれの気持ちを確認する。遂に夢への扉が開かれた。20万人の歓声と同調する。ファンクラブの名前にもなった『HAPPY SWING』が響き渡る。“蒼ざめた街の灯がやけに瞳に刺さる ここは華のMAKUHARIの 一番危ない瞬間さ…”この一節が過ぎた瞬間、GLAYのTERUとしての仕事は終わった。これからは、この夢の世界の一員として楽しむだけだ! こんなにも幸せなことってあるんだなー。もう何も恐れることなんてないんだ。そんな思いが胸いっぱいに広がった。本当に嬉しかった。何時間も暑さに耐えて頑張ってくれたみんながいてくれたからこそ、こんなにも楽しい時間を過ごせるんだと思ったら急に胸が苦しくなった。何かしてあげたい、この気持ちを伝えたい、胸の中ではちきれそうになってるこの思いを伝えたい。もっとそばに行きたい。そんな思いが絶頂に達した時、見えないはずの最後尾の人達も見えてきた。錯覚ではなく肉眼で確認できた。不思議だけど、今までにこんな出来事は何度もあった。思いが強くなると普段の能力を軽々と超えてしまう。きっと、同じ状態になると歩けない人だって歩けるだろう。夢だって強く願うと叶えられる。その瞬間を体験していた。幕張に集まってくれた20万人もの人達もその瞬間を見ていた。20万人を集めることを誰もが不可能だと思っていたに違いない。でも、目の前には現実となって不可能を可能にした瞬間があった。そんな夢のような三時間は、あっという間に過ぎてしまった。ステージから降りたくなかった。もっと一緒にいたかった。でも、みんなが自宅に戻るまで、このライブは続いてる。「みんなが無事帰ることができてこそ成功と呼べるんだ」という言葉を残し、ステージを降りた。
    GLAYの夏は花火と共に終わってしまった。
    GLAY EXPO'99 SURVIVALに来てくれたみんな、そして遠くから成功を願ってくれていたみんなに感謝したい。

    JIROコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
    yeah!! 幕張でのイベント“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”が無事に終了しました。全国から遊びに来てくれた人達、そして遠くから応援してくれた皆さん本当にどうもありがとう。
    それにしても熱かったね。気温もそうだけど、みんなもボクらも。あんなにみんなのことを心配したライブってのも初めてだったし、音以外で楽しませることにすごく頭を働かせたのも初めてだったんじゃないかな。終わった後は、なんだか2~3日ボーッと放心状態でした。次の日の新聞とかTVとかを見たら、改めて「スンゲーことしちまったんだなぁ」と、他人事のように驚きました。

    TAKUROコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
    「無邪気な関係part2」を読んでくれているみんなへ
    俺にとって、いやGLAYにとっても99年最大のイベントである“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”は無事終わりました。ライブ中、不意に胸を叩くいろんな思いを受け止めながらがむしゃらにギターを弾いた。 本当に暑い夏だった。あれから10日経つけれど、これからのことすら考えられずにいます。しばし、この心地良い脱力感を味わせてくれ。俺を含めてホントにみんな、頑張った! そして…ありがとうございました。

    EPISODE

    「GLAY EXPO'99 SURVIVAL」全データ
    会場 千葉市美浜区幕張メッセ駐車場特設会場
    日時 1999年7月31日
    開場:午前10:30/ 開演:午後4:30/ 終演:午後7:30
    入場者総数 20万人(日本音楽史上最大動員)
    総制作費用 30億円
    会場総面積 18.5ヘクタール(東京ドーム約4個分)
    会場の大きさ 縦700メートル・横264メートル
    ステージの大きさ 全長145メートル・高さ40メートル
    照明 1万5000台
    音響 30トン
    大型ビジョン 700インチ1台(ステージ上)
    400インチ2台・11面の大型モニター 
    終演後花火本数 1500本
    機材総重量 4650トン (11トン車350台・20トン車40台)
    総スタッフ 7500人(アルバイト含)
    警備員 3000人
    警察官 320人
    消防士 80人
    救護施設 7カ所 (医師:6人 看護士:104人 )
    ツアーバス 500台
    臨時シャトルバス 600本
    JR臨時便 39本
    海浜幕張駅駅員 150人(通常10人)
    取材メディア TV 35番組・新聞 15紙・雑誌 50誌
    臨時宿泊所 6000人収容
  • 17thシングル『ここではない、どこかへ』 発売

    1999.08.25

    17thシングル『ここではない、どこかへ』
    01.ここではない、どこかへ
    02. summer FM


    オリコン・チャ-ト初登場1位獲得(9/6付)

    INFORMATION

    ■タイアップ情報
    ここではない、どこかへ:フジテレビ系ドラマ「パーフェクト・ラブ!」主題歌

    REVIEW

    待望のGLAYのニューシングル『ここではないどこかへ』が発売されるが、これは7月5日発売のフジテレビ系『パーフェクト・ラブ!』の主題歌になっているいのですでに耳にした人も多いはずだ。曲調はGLAY得意のミディアム・テンポなのだが『BELOVED』や『a boy~ずっと忘れない』『winter,again』とも違う、それこそ中間に位置するようなテンポである。ある意味、GLAYの王道とでも言うべき仕上がりになっているが、やはりそこはそれ。シンプルだが、イリンナフックが仕掛けられており、スケール感も存在している。まず、イントロのアコースティック・ギターとピアノの絡みから一気にハードなギターが出現してくる点。この曲はピアノ自体が非常にうまく隠し味として使われており、特にサビの部分はメロディーの合間をうまく縫って印象的なフレーズを聴かせてくれる。(略)イントロからエンディングまで緩急の付け方が今まで以上に自然に行われるようになり、曲がどんどん展開していくにもかかわらず、逆に流れとしては非常にスムーズに聞こえてくる。特に最後はふぇいど会うとせずに、静かにリットしていく部分は秀逸だ。さて、歌詞はどうかというと当然のことながら根本には“愛”が存在している。しかし何度も行っているが、とにかく最近のTAKUROの歌詞はポジティブである。(略)GLAYは自分たちが感じている現実をリアルに伝え、一緒に歩いて行こうと描いているだけだろう。当然だが、現時点の最も自然で強い意志と優しさにあふれた曲だろう。
    さて、カップリングの『SUMMER FM』というタイトルが付いた方ナンバーの方はまさに、夏を題材としたラブ・ソングなのだが、こちらもピアノが効果的に使用されたり、中盤ではワルツっぽいリズムが出てきたり、オルガンのような音が出てきたりと、前日したようにGLAY自身も常に前向きで進化し続けている。せつなくて軽快なこの曲も多くのファンに受け入れられるはずだ。

    EPISODE

    ■「summer FM」のバージョン
    実は「summer FM」には、オリジナルを含めて5つのバージョンがあった。
    歌詞の一番最後♪聴くならテルミー SWEET FM♪の部分が、♪聴くならテルミー bayFM♪♪聴くならテルミー TOKYO FM♪というようにメンバーがレギュラーを持っているラジオ局の名前になっているバージョンがあったのだ。
    もちろんこれらのバージョンはそれぞれメンバーのレギュラーラジオ番組内でしか聴くことはできなかった。

  • 『FATSOUNDS』が明治製菓「Horn」CMソングに決定

    1999.09.01

    5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『FATSOUNDS』が明治製菓「Horn」のイメージソングとして、
    北海道を皮切りに全国でO.A.され、メンバーも出演

    EPISODE

    CMに挿入されたライブ映像は東京ドームで行われたもの。
  • 『Will Be King』明治製菓「Fran」CMソングに決定

    1999.09.20

    5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『Will Be King』が
    明治製菓「Fran」のイメージソングとして西日本を皮切りに全国でO.A.された。
    メンバーも出演

    REVIEW

    明治製菓『Fran』CF&スチール撮影
    現在、全国でO.A.中の『Horn』第二弾CMに続き、GLAYがまたまた明治製菓のCMに登場!! 今度は、スティック状のココアビスケットをチョコレートとホワイトチョコレートでくるんだ二種類のお菓子で、その名も『Fran』。西日本ではすでに発売&O.A.されているので見たことがあるという人も多いと思いますが、そのCM撮影現場にお邪魔してきました。
    控室では、準備を済ませたJIROがスタジオに入る前に買ってきたというスターウォーズの戦闘機(プラモデル)を製作中。どうやら映画公開と共にメンバー内でもスターウォーズブームが復活したらしく、部屋のあちこちにスターウォーズグッズが置いてある。そして、他のメンバーが準備をしている間にそのほとんどを完成させてしまったJIROは、「ヤベーよ! かっこえーよ!!」と言いながらドォォォォーっと子供のように戦闘機を走らせる(笑)。それからしばらくして全員の準備が整うと、スタッフと簡単な打ち合わせをしてからスタジオへ。スタジオには『Fran』のパッケージをイメージしたゴールド(チョコレート)とシルバー(ホワイトチョコレート)のセットが組まれていて、まずはゴールドの方から撮影開始となったのだが、今回は演奏シーンのみの撮影ということでメンバーはかなりリラックスムードで、途中でフィルムチェンジやセットチェンジのための休憩を挟みながらも撮影は順調。そして、その休憩時間に控室でプラモデルの続きを作りながら「あーあ、割ったの悔しいなー」とポツリつぶやくJIRO…実は作り始めてすぐに操縦席の窓の部分を踏んで割ってしまったのだ(ショック!!)。しかし、なんとか接着剤でくっつけ、仕上げにシールを貼って完成させると、嬉しそうにその戦闘機を眺めるJIRO(でも、やっぱりちょっと悔しそう…)。その後、夕食を食べてからスチール撮影となったのだが、こちらも順調であっという間に終了してしまった。さらに、ここまできたらもうひとふんばり!といった感じでシルバーのセットでの撮影を行ない、結局24時過ぎまで撮影は続いたのであった。
    HAPPY SWING会報vol.14
  • 『生きがい』TDK デジタルメディアキャンペーンソングに決定

    1999.10.01

    5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『生きがい』がTDK デジタルメディアキャンペーンソングとして全国でO.A.され、メンバーも出演