ベストコンディション。

2010/4/15 23:00

前作とは、比べ物にならない程、エンジニアの力が発揮されてる今回のレコーディング。

時代時代で、音の好みは変わる。

毎回、エンジニアとボーカリストの間でテーマになるのが、声を最大限に活かす機材のチョイス&セッティング。

録り音で、ボーカリストの気持ちを上げてくれるエンジニアは、多々いると思うが、群を抜いて、我がエンジニア、競氏の音が良い!

どこで勉強してきたの?俺の声を最大限に活かすコツを理解したようなサウンド。

ドラムやベース、ギターやピアノの音もクオリティーが高いから、絶妙なバランスでお互いを支え合ってる音になってる。

そして、昨年の暮れにレコーディングしていた楽曲とは、ボーカルの響きがまるで違う。

歌の処理が、僕の理想を越えた時、GLAYの新しい扉が開く気がすると思ってた。

競氏がノッてる今の音と、GLAYの15年分の思いが、10枚目のオリジナルアルバムに残せる事が、今まで頑張ってきた何よりのご褒美のような気がする。

さて、デビューして間もない頃から使わせて貰ってる、ドックハウススタジオだが、寒い日に、エアコンを使用すると、その熱風がブースに入ってくる作りになってるもんだから、大変。

汗だくです。

真冬でも、みんなのくつろぎの場所のエアコンを冷風にし、ブースに冷風を送らなければならない状態。

熱唱系のボーカリストは、そのくらいでなければ、暑過ぎて歌えなくなってしまう。

俺の場合は、年中冷房です。

なので、この時期は、秘密兵器が導入されます。



ヒーターです。

小さくて、あまり機能してない気がしますが・・・。

とにかく、かなり良い状態でアルバム制作が続いてます。

by TERU