GLAY 本日63枚目のシングル『Dead Or Alive』をリリース!それに伴いMusic Videoを今夜20時に公開
2025.12.03
RELEASE


2024年〜2025年とデビュー30周年を走り抜けたGLAYが、約半年の充電期間を経て、本日63rd Single『Dead Or Alive』をリリースしました。
TAKUROの「シンプルにロックをGLAYでやりたい」といった想いが元になり制作がスタート。歌詞には、Netflixで独占配信されるアニメ『終末のワルキューレⅢ』の世界観が散りばめられ、HISASHIのアレンジによる鋭いサウンドが曲全体を包み込んでいます。
また、今回のアーティスト写真とMusic Videoは、全編ニューヨークで撮影。Music Videoでは、ニューヨークの持つ多様性と創造性が映像には収められており、ロックの象徴とも言えるルーフトップでのパフォーマンスシーンは必見!今夜20時より、公式YouTubeチャンネルで公開となりますので、楽しみにお待ちください。
さらに、来週12/10にはデビュー30周年記念ドームライブをパッケージに収めた『GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE』もリリース!
31周年目へと踏み出す63rd Single、そして30周年のフィナーレとなるライブパッケージ。是非、2025年の締めにこの2作からGLAYの過去と未来の狭間を体感ください。
ニューヨークでの撮影が前提となった今回のミュージックビデオ企画に際し、私は大都市を舞台としたロックバンドの映像作品を多数リサーチしました。
特に心を動かされたのが、ロンドンとロサンゼルスの屋上で撮影されたビートルズとU2のパフォーマンス映像でした。
GLAYとしてアメリカで撮影するのは数年ぶりと伺ったので、今回のMVを屋上で撮ることで、そうしたロックの象徴的な瞬間へのさりげないオマージュになるのではないかと感じました。
ロケーション選定では、屋上からの景観と地上からの見え方の双方にこだわり、複数の候補地を時間をかけて検討しました。結果として、非常に高所での撮影であったにもかかわらず、メンバーの皆様が「やろう」と言ってくださったことが本当に心強かったです。
キャスティングに関しては、ニューヨークの持つ多様性と創造性を反映することを重視し、私の友人や妻も参加。さらに、当日偶然出会ったNYUのファッション学生たちも撮影に参加し、現場に自然な活気とリアルな雰囲気をもたらしました。
PIERCE GABRIEL(Music Video監督)
★GLAY「Dead Or Alive」Music Video
2025.12.03 公開
★63rd Single『Dead Or Alive』 特設サイト
https://www.glay.co.jp/feature/63rdsingle_deadoralive
●ご購入はこちら
https://GLAY.lnk.to/1203_DeadOrAlive
●各音楽配信サービスはこちら
https://lnk.to/GLAY_DeadOrAlive
★Blu-ray&DVD『GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE』 特設サイト
https://www.glay.co.jp/feature/glayexpo_dome_bddvd
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