2010.08.02 おっ!久々です!
と言う事で、RUN、久々の更新です。


と言っても、携帯電話によっては、ココ見れない人がいるみたいね・・・。


さてさて。


ROCK AROUND THE WORLD TOURも、無事終了し、ほっとひと息。


新潟から帰ってきた夜は、NAL君を交え、のんびり食事しながら過ごし・・・。


次の日は、NY用のグッズ&甥っ子を連れ買いもの。


19歳なんだけど、オシャレに敏感になってて、買いものしたいオーラがバリバリで(笑)。


渋谷でも行くか?と聞いたら、間髪入れず「うん!」だって(笑)。


なので、昼過ぎから、ちょいと買いもの。


先ずは、書店に行き、NYの移動中に読む小説を探す。


選ぶ基本は、本の裏表紙に書いてある「あらすじ」。


それと、話題性。


で選んだのが。


東野圭吾「プラチナデータ」


貫井徳郎「天使の屍」


百田尚樹「永遠の0」


2日で1冊の計算。


多分、1冊余るかな?


毎日、読書するってわけでもないしね。


順番?


先ずは「永遠の0」


アメリカに渡る時に、零戦に乗る男の小説って、ちょっと重いのかもしれないけどね。


こんなに読書するようになったのは、10年前くらいかな?


長旅が、異常に多くなった時に、暇つぶしとして読み始めたのが、ジョン・ダートンのネアンデルタール 。


その前にも、色々読んではいたんだけど、この小説を読んだ時の、ワクワク感&頭が良くなった感(笑)が、たまらなかった。


それからは、ツアーや、キャンペーンの時になると、あまり外に出られなかったから、ホテルの部屋で、小説読んで過ごす事が多くなったかな?


最近は、活字離れしてる若者が多いと聞きますが、小説、面白いよ。


集中力も養われるしね。


てな感じで、明日からNY。


読書しながらも、曲作りもしたいな〜なんて思ってるので、スーツケースに入る簡易型ギターも持って、NYライフを楽しんできたいと思います。