エンジニア競さんvol.2

2010/4/7 12:00

前回のエントリーに引き続きエンジニアの競さんに今回はレコーディング中の
各メンバーについてコメントしを頂きました。


TAKURO→
レコーディングではアレンジなど含めみんなの司令塔。
さすがリーダー頼りになります。
メンバー曲では楽しんで演奏していましたね


TERU→
ベーシックレコーディングでは1番リラックスしているように
見えますが、たまに仮唄がOKになってしまうくらい良い歌を
いつも歌ってくれます。私も気が抜けません。


HISASHI→
今回のレコーディングでさすが!と思ったのが、アレンジに
煮詰まった時に発した一言。
「何でも来い!!」

JIRO→
アレンジのアイデアが豊富で、曲の方向性を決定付ける事も
たびたびあります。そしてベースの音創りでは、いつもお互いに
ついつい凝ってしまいます。




メンバーとエンジニアの信頼関係が本当に
がっちりと組み合ってる良い雰囲気のスタジオです!!

エンジニア競さん

2010/4/5 12:00

今回のレコーディングでもお世話になっております
エンジニアの競さんからGLAYのレコーディングについてコメントを頂きます。
競さんには長い間GLAYの音源のmixを手がけて頂いてます。

ー以下コメントー
エンジニアの観点としてGLAYのレコーディングは独特の雰囲気があって、
常に笑顔が絶えず和気藹々としていているので、毎回一緒に仕事するのを
とても楽しみにしています。また作業のスピードがとっても早いので、
ここぞ!という瞬間の良いテイクを録り逃がさないように、雰囲気作りも
含めて気配りに特に注意しています。サウンド面では、GLAYの曲の世界観に
スパイスを加えられるよう、常にOnly Oneな音創りを目指して作業しております。

そして今回のアルバムなのですが色々な曲が盛り沢山で、今の時点では
どんなアルバムになるかはまだまだ想像出来ませんが、新しい一面も
垣間見える作品になるのではと思います。そして10枚目に相応しい
凄いアルバムになるのではないかと、今からワクワクしています。

マスタリング

2010/4/3 12:49

マスタリング作業が完了しました。

曲はGLAYの敬愛する押井守監督とのコラボレーション作品。

繊細なメロディー&ボーカルが響くバラード曲で
特に転調する箇所は鳥肌が立つ程のインパクトが
あります。

映像は押井守監督の世界観が十二分に表れた
SFアニメーション作品です。

この究極のコラボレーションが届けられる日を
楽しみにお待ち下さい。作品情報はGLAY OFFICIAL WEB SITE『HAPPY SWING』より随時更新したいと思います。


ジャケットデザイン

2010/4/2 18:30

今回『Apologize』のジャケットをデザインして頂いた
デザイナー鈴木さんにコメントを頂きました。


《作品作りの上でのメンバーの印象は如何でしょうか?》

鈴木さん:メンバーひとりひとりのヴィジョンやイメージがいつもちゃんとあって。
作品作りの中でメンバーは常に何かヒントを発信してくれている気がします。

僕はそのヒントを整理して、そこからいかに“今のカッコいいGLAY感”を
ヴィジュアル化できるかを意識しながら作品づくりを心がけています。




《今回のApologizeのデジタルシングルのジャケットをデザインして頂いたのですが
初めに曲を聞いた時の印象はどうでしたか?》

鈴木さん:初めに曲を聴いたときの印象は
懐かしい風景が広がっているような・・・暖かさと切なさみたいなものが

同時に押し寄せてくるような感覚でした。


なおコメントの全文は『Apologize』特設サイト内の『interview』に掲載中です。


___

2010/3/31 9:39

GLAY10枚目のアルバムの作業が順調の中、
8月マスタリングを目指し、エンジニア選びが先日行われ
何人かの候補の中からG4お気に入りという方にオファーする。
OKが出れば夏はNYに行く事になるだろう。

[THE FRUSTRATED]の最終作業以来の仕事でのNYは
どんな風に変わっているのか楽しみだ。

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