LOCATION
金森ホール
BAYはこだて
函館ヒストリープラザ
(金森赤レンガ倉庫内)
アクセス
PROFILE

土田康彦
(ヴェネツィアンガラス作家/小説家)
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科
芸術.文学.音楽.食文化の融合『アートな夕べ』創始者
朗読会/著書:『辻調鮨科』『神戸みなと食堂』
ロックバンド『イッパンジー』プロデューサー
愛称は、ツッチー。
金森ホール
~文学&音楽~
土田康彦氏の小説『辻調鮨科』の朗読会
調理専門学校に新設された鮨科に通う学生の1年を綴った青春ストーリー。
今回の函館では、秋から冬へと季節がたゆたう、 小説の核心部分を朗読いたします。朗読と共にそれぞれのエンディングソングを生演奏。
~芸術~
佑木瞬・TERUのコラボ作品展示

井上 和彦(いのうえ かずひこ)
1954年3月26日生まれ、神奈川県出身。
1973年 のデビュー以来、『キャンディキャンディ』アンソニー、『サイボーグ009』 島村ジョー、『美味しんぼ』山岡士郎、『NARUTO-ナルト-疾風伝』はたけカカシ、『夏目友人帳』ニャンコ先生・斑、など数多くのアニメ作品に出演。
洋画は『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『ドクターストレンジ』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』マッツ・ミケルセン、『NCIS』マーク・ハーモン、などを吹き替える。
キャラクターソングやアルバムなども多数リリースしており、ライブなどの音楽活動も行っている。
また、舞台・映像作品にも出演しており、その活動は多岐にわたる。

平田 広明(ひらた ひろあき)
1963年8月7日生まれ、東京都出身。
高校卒業後、 演劇学校を経て劇団、
同年5月1日ひらたプロダクションジャパンを設立。
その後芝居はもちろん洋画の吹替えやアニメ、ナレーション等でも活躍中。
『ONE PIECE』のサンジ役をはじめ、『TIGER & BUNNY』の鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
代表作『ER緊急救命室』、『ONE PIECE』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『宇宙兄弟』など。
◆第11回東京アニメアワード声優賞受賞
TIGER & BUNNY(ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹)
◆第6回声優アワード主演男優賞受賞

TERU(GLAY)
北海道函館市出身。
ロックバンドGLAYのボーカリストとして、デビューから30周年を迎えた現在も精力的に音楽活動を続けている。
アートにも関心を持ち続け、GLAYの活動を通してその表現を常に発信してきた。
2022年のコロナ禍より本格的に絵画の世界に身を投じる。
2023年初の個展『音の可視化』を函館・あうん堂ホールにて開催し、同年には「ART TAIPEI 2023」にて4作品を出展。
さらに10月には、長谷川匠氏、藤倉朱里氏とともに『THREE COLORS EXHIBITION』を開催。同時期に函館あうん堂では個展『万里一空』も開かれた。
2025年には『HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY』にて5人展を開催。
また2月には台湾ランタンフェスティバルにも参加。
近年では小説家・柚月裕子氏の小説表紙や、GLAYのメンバーTAKUROのソロアルバムジャケットへのアート提供など、活動の幅を多方面へと広げている。

Azumi(Wyolica)
北海道 札幌市出身 8月29日生まれ
1999年、2人組音楽ユニットWyolicaのヴォーカルとして大沢伸一プロデュースでデビュー。
ブラック・ミュージックを軸に、切ない歌詞や洒落たセンスとポップ感覚を合わせた爽やかで甘酸っぱいサウンドで人気を博す。
ソロシンガーでは、Steady&co.、GLAYなど様々なアーティスト作品に参加。
また、ジャズシンガーとしてアルバムを発売し、各ジャズチャート1位を記録し話題。
DJとしては、ジャス・ソウルからテクノ・テクノハウスを軸に、都内クラブやミュージックBARなど幅広くプレイ。
アーティストして活躍する傍ら、自身のアクセサリーブランド〈Tuno by Azumi〉のデザインを手がけ、また俳優として映画やドラマに出演するなど幅広く活躍中。
家業の日本茶・茶道裏千家に精通し日本茶アドバイザーの資格を有する。

村山☆潤(むらやま じゅん)
鹿児島県垂水市出身。3歳からピアノを始め、13歳からバンド活動を開始。
学習院大学文学部哲学科卒業。
大学在学中からプロ活動を開始。
STRUTTING☆JENNEY(1999~2001年)、Venomstrip(2007年~)など様々なバンド活動を経て、2013年、Sony MusicよりFLOWER FLOWERのキーボードとしてメジャーデビュー。2020年、FLOWER FLOWERを脱退。
現在は、プロデュース、作詞、作曲、編曲を行う一方で、映画、アニメなどの音楽を担当、様々なアーティストのライブサポートも行っている。
2014年、GLAYのシングル「BLEEZE」の制作に関わり、その後ツアーサポートメンバーとして継続的に活動。
愛称は、むらじゅん。

藤井 泰子(ふじい やすこ)
オペラ歌手
広島県出身のソプラノ。
幼少より音楽を専門的に学び高校入学と同時に田原祥一郎に声楽を事する。
慶應義塾大学卒業後、日本オペラ振興会にてオペラを研鑽。
イタリア政府奨学金にてボローニャル王立音楽アカデミーに留学したのち、ローマ歌劇場オペラコーチ、ジョセフ・ジャルディーナのもとで修行する。
サルッツオオペラ国際コンクールで優勝後「蝶々夫人」「カルメン」「トゥーランドット」などイタリアをはじめとする国際舞台で数々の主演デビューを果たす。
その活躍の場は音楽に留まらず、イタリア最高視聴*テレビ番組「Avanti un altro!」のレギュラー出演を12年間つとめるなど幅広い。
近年はNewsweck「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦している。
アワジオペラカンパニー監修、EXPO2025「イタリアパビリオン」アンバサダー。

高 実希子(こう みきこ)
北海道函館市出身。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学首席、パリ国立高等音楽院卒業。
ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門最高位他、国内外での受賞歴多数。
モーツァルトが演奏したマフェイアーナホール(伊ヴェローナ)において2016年にアジア人初のソロリサイタルを行い成功を収める。
ソリスト、室内楽奏者としてフランス、ベルギー、イタリア、ロシア等海外から招聘他、国内外の著名演奏家と共演を重ねる。

蓑田 峻平(みのだ しゅんぺい)
北海道函館市出身。涼しげで柔らかな歌声を生かしシンガーソングライターとして活動する。
映画音楽などの作曲も手がけ、モトーラ聖理奈主演の短編『猫、かえる Cat sHome 』に提供した楽曲「二十七時の月明かり」が SOUND HOUSE×TUNE CORE JAPAN音魂ぐらんぷり2019 にてNative Instruments賞を受賞。
今年6月にリリースしたシンガーソングライターTomiとの共作『この夜がもっと』はiTunes Storeボサノヴァ・トップソング 日本3位にランクインするなど今後の活動が注目される。

佑木 瞬/shun yuki
北海道今金町出身。日本写真芸術専門学校卒業。
10歳より写真を始め、高校在学中にデビュー作『女子寮の中』を出版。
2017年函館で5会場同時写真展を開催。平間至氏に師事後、独立。
2025年よりサイアノタイプ(青写真)を用いたの作品制作を開始。北海道と東京を拠点に、写真で人を繋ぐ街づくりをライフワークとする。
~食文化~
ももせ&こばしり。によるプロジェクト、NO NAMEが担当。
NO NAME協賛の農家さんとのコラボ食材で調理を行います。
会場内にて函館のウイスキーブランドBEHIND THE CASKオーナー
澤田凌氏がBARを出店いたします。

NO NAME
『ももせとこばしり。』が贈るフードプロジェクト
日本の食材が持つやさしさと美味しさを世界へ——。
『ももせとこばしり。』が手がけるプロジェクトチームは、和の風味を生かした食事を楽しむフードイベントを開催します。
このイベントでは、食を通してそれぞれの心と体に寄り添いながら、自然と健康への意識を育むきっかけをお届けします。
また、日本各地の名店とのコラボメニューも登場し、日本の「ごはん」の素晴らしさを五感で体験していただけます。
イベントの収益の一部は、支援を必要とする地域へ寄付し、食の力を通じて新たな希望と可能性を届けます。
一皿、一杯から生まれるつながりが、やさしい光となって世界へ広がり、未来へと受け継がれていくことを願って——。

BEHIND THE CASK
BEHIND THE CASKは、北海道函館発の本格インディペンデントボトラーズウイスキー(独立瓶詰め業)ブランド。
個性的、一期一会のウイスキーやスピリッツ商品を展開。
2023年末、函館市元町に道産大麦モルトのみを主原料とした国産ウイスキーを製造する『ディ・トリッパー蒸留所』を新たに立ち上げる。
同年実施したクラウドファンディングでは、6,000万円を超える支援が集まり、日本一支援金を集めたウイスキー蒸留所となる。
(CAMPFIRE調べ2024年1月時点)
BAYはこだて
~芸術~
土田康彦展・TERU ART PIANO・épuis & co. FLOWER ART

épuis & co. (エプイアンドコー)
KIM-SUZUKI JOSEPH(クリエイティブ ディレクター)
韓国ソウル生まれ。4歳からカナダのバンクーバーで育ち、
高校卒業後イギリスのロンドンでヨーロッパの時代舞台衣装を学び
ながら様々なミュージカルや舞台で衣装の仕事に就く。
現在は日本に移住し、以前から憧れていた函館西部地区の歴史ある
古い倉庫で街づくりをしながら、
函館の魅力あふれる西部地区に来てもらう為、活動している。
KIM-SUZUKI 由衣乃(チーフ デザイナー)
函館生まれ。アウトドアな両親のもとで育ち、
幼少期から草花や虫、動物と遊ぶ毎日を過ごす。
高校卒業後は札幌で暮らし、その後単身カナダへ。
帰国後、花屋で約6年勤務。花束やアレンジメント制作の他、
店舗やイベントディスプレイ、ブライダル装花などを手がけ、
野性味ある独特な色や形を植物で表現する。
~音楽~
函館のポップスピアニスト・しおメロディが演奏

しおメロディ
函館生まれ、函館在住のポップスピアニスト。
3才からクラシックピアノを始める。
高校まで函館・東京で指導を受け、イベントや施設での音楽活動に参加しピアノや声楽のコンクールで受賞経験も積んだが、様々な理由で音楽から離れ、別の道に進む。
家族の「J-popを連弾してみたい」という相談から、自身の学生時代にはまだ存在していなかった『YouTube』で検索。楽しそうに弾く人々の姿に触れ、それまで敬遠していたピアノだったが、自身の土台となるピアノを再開する。
現在は大好きなGLAYの楽曲を中心に原曲に敬意を持ったアレンジとパッションで自分にしか出せない音色を追求し愛する地元『函館』を盛り上げたいという思いで活動中。
ヒストリープラザ
~芸術~
藤倉朱里、木下春菜によるコラボ展『♡scream』にて作品展示
(展示時間 9:30~19:00・観覧無料)