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1999

夢の地平―GLAY ツアー・ドキュメント・ストーリー 発刊

1999.01.29

田家秀樹氏が、“pure soul TOUR”に密着取材して書き上げたGLAYのドキュメント・ストーリー。
第1章 現象から伝説へ
第2章 祝福の日々
第3章 歓声の嵐のなかで
第4章 旅の重さ
第5章 真夏の抱擁

2001年11月文庫化

INFORMATION

あの感動と、知られざる真実がここに。
98年を駆け抜けたGLAYの全国ツアー、その一部始終を追ったツアー・ドキュメント・ストーリー。
(出版社コピー)

98年4~7月に行われた「“pure soul”TOUR'98」、そして8~9月に行われた「pure soul in STADIUM“SUMMER of '98”」。
「現象を伝説に変えたい」―。
その言葉どおり'98年、GLAYは“伝説”を作り上げた。
このロング・ツアーを追ったドキュメント・ストーリー「夢の地平」が文庫として復活。
(文庫化の際の出版社コピー )

REVIEW

田家秀樹氏コメント
2日目のリハの後、メンバー、スタッフ全員の記念撮影があった。その末席に、僕も加えてもらえたことを付け加えて報告させてもらいたいと思う。それは、僕にとっても、思いがけないほどのうれしい結末だった。
僕は、このツアーを幸いにも50本見ることができた。今からもう一度初めからたどり直すことになる。何を見てきたか、その答えは、来年1月に出る。楽しみにしていてほしい。
PATi PATi

EPISODE

「夢の絆」
続編ともいうべき「夢の絆―GLAY document story 2001-2002」は、2001年のN.Y.レコーディングから、夏の大イベント「EXPO」、そして、2002年9月のアルバムまでのGLAYを追ったドキュメントで、2002年の10月に出版された。
この取材の過程は北海道ウォーカーとHSMSにて、取材ノートという形で連載されていた。

16thシングル『Winter, again』発売

1999.02.03

【収録曲】
01.Winter, again
02.Young oh! oh!
03.HELLO MY LIFE

オリコン・チャ-ト初登場1位獲得(2/15付)

INFORMATION

■タイアップ情報
winter,again:JR東日本「SKI SKI」キャンペーンソング

REVIEW

GLAYが放つ99年第1弾シングル「Winter,again」(2/3水発売)は、北海道出身の4人だからこそ生まれた歌だ。ラブソングという形をとりながらも、その詞には北国で生まれ育った4人の生きかたと思い出が、しっかりと刻まれている。
「♪幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ♪なんていうフレーズに、子供のころの思い出がよみがえってきた。この詞の世界って、イメージじゃなくて経験者にしかわからない生活そのものなんです」(TERU)
レコーディングは「pure soul Tour」が終わった翌日に行われた。「ライブばっかりやっていると、自然とレコーディングがやりたいなっていう気持ちになる。その、ためこまれたパワーがスタジオにも注がれてましたね」(TAKURO)というだけあって、レコーディングの雰囲気はバッチリだったとか。
「4人がスタジオに集まって、せ ーの!!って感じで録った。TERUはギターを離さないし(苦笑)、みんなの表情もイキイキとしてた。ホント、いい感じでしたよ」(HISASHI)
「夜にしんしんと降る雪のなかで、街灯の下にのびる一本道を走っていく感じを思い浮かべながら演奏してた」(JIRO)
故郷を離れてからずいぶんと時間が経っても、4人のなかにしっかりと残っている雪景色と北国ならではの雪の風景。これこそがGLAYのつくる冬の歌だ……
「自分で感じてることを詞には書いてるわけでしょ。26~27歳の男が当たり前に考えてるようなことを書いてる。だから、心の底で"なあ、わかるだろ?"っていう気持ちはありますね。面と向かってああだこうだと説明しなくても、きっとわかるだろうなあって……。もちろん女性ならではの感性で詞を解釈してもらうのは全然かまわない。でも、男なりの解釈って絶対あるし、俺たちと近い感じかたってきっとあるはずだと思ってますね」(TAKURO)
2/5には50本、計16万字のメンバー・インタビューと50ページのカラー・グラビアが楽しめる「別冊カドカワ」を発売。そして2/11からは大阪・名古屋・福岡・東京での4大ドーム・ツアーが、いよいよスタートする. 「"4大ドーム・ツアー」っていう響きがいいよね(笑)。GLAYの長いキャリアの中で、1回は挑戦したいと思ってました」(TAKURO)
「みんなが求めてくれるからこそこんなに大きな場所でできるんだという思いをかみしめてます」(TERU)
NEWS MAKER

MEMBER'S COMMENT

-いきなりこんなこと言うのも何ですが、自信作でしょう。
TAKURO「もちろん全部(笑)。」
JIRO「今回は、わりと王道的なところで行きたいねという話はしてたんですよ。TERUとかは選曲段階でちょっとパンクっぽいものを持ってきたりしたんですけど、それはやっぱり次回ねっていう話になったんです。で、俺がTAKUROくんに「BE WITH YOU」も3曲だったけど、今回も3曲入れようって言ったときに、ああじゃあ王道っぽい3曲でいいねって。HISASHIもそういうふうに言ってたって。」
-王道をやろうつってていう根拠はみんなあったんでしょう。
HISASHI「「BE WITH YOU」って、今のGLAYの状況を考えるとカップリンクも含めてすごい親切な作品になったなあと思ったんですよ。あえてツボをつかないサウンド作りにしたり、カップリングもちょっと的を外れたようにしたり。そういう意味でも前作と今作っていうのは、ふたつでひとつのような気がして。これで完結するんじゃないかなって、頭に浮かんでたんですよ。」
ーパンクを入れたいという意図はどういうものだったんですか。
TERU「ツアーで「COME ON!!」とかやってて、ステージで走り回れる曲がほしかったんですね。GLAYってメロディーがしっかりしてるから歌に集中しないと歌えない曲が多いんですよ。歌に隻中しなくても騒げるような曲、「ACID HEAD」とか、お馴染みの「BURST」とか。それに代わる曲。まあ、足りてるといえば足りてるんですけど、ライブで輝く曲とか。そういうのをもっと増やしていいじゃないかって。そういう気持ちがあったんですね。」
-そういう点では2曲目は、ライブでも歌えそうですよね。
TERU「これは、みんなで話して今だから出せる曲かなって。最近、カップリングの性質として結構激しい曲とかアソビの曲が多くなってきたんで、今までのGLAYが通ってきたポップなサウンドをここまで出せたらいいねっていう気持ちがあったんで。実際やってみたらかなりアソビが多くなっちゃいましたけど。」
-じゃあ、「BE WITH YOU」を出したときには、このシングルはもうイメージされていた。
TAKURO「録ったのってプリプロと同時だったんだっけ?」
JIRO「レコーディンクしたのは同時だよね。「BE WITH YOU」とカップリングとこの1曲目だけはいっしょに録ってた。ニユーヨーク行く前に。「Winter,again」のカップリングの2曲はニューヨークから帰ってすぐ録ったんです」
-つまり流れのなかでできているということでもある。
TAKURO「「BE WITH YOU」と「Winter,again」は、それこそ性格が違う兄弟みたいな生まれ方でしたね。プりプロも同時だ ったし。」
-少し遡ることになるんですが、「BE WITH YOU」のカップリングに関しては、どんなふうに納得してるんですか。パチ▼パチではシングル・インタビューの機会がなかったんですが。
JIRO「最初、TAKUROくんが合作をやりたいねとか言ってて。TAKUROくんの解釈としては、作詞がだれで作曲がだれとか、Aメロはだれが考えてBメロはだれかでサビはだれっていう感じだったんだけど、だんだん広がっていって。ちょうど俺もカップリングやりたいなっていう曲とかあったんで、じゃあ、曲ごと合体させようっていうことでできたんだよね。」
TAKURO「レコーディングに対する意識が変わりつつある時期だと感じてたんですね。今まではそれぞれの担当があり、自分たちの担当する楽器以外は佐久間さんが担当していってというやり方でしたから。自分たちの意識がはっきりしてくるにつれ、自分に挑戦する必要があるなって思い始めたんですね。だからすごいラフな作り方で、ここは何小節空けましょう、ここはあとでみんなで考えましょうって。ここは何か入れましょう、でも、それは自分で弾きましょうサンプリングしてきましょうって。まあ、それは、D.I.E.さんが抜けたことがいちばん大きいんですけど。ステージに立つ5人でやるという意味での習作。練習するにはもってこいの曲だと。シングルとして正しいあり方だと思ったし。カップりングが今後の道を模索する実験作であるという。合作でやるのも自分たちで楽器を弾いていくのも今後の自分たちのためになる。そのへんですよね。プレイヤーとして成長したい。」
-バンドの一体感を再確認できる。
HISASHI「それぞれの個性みたいなものが 明確になってきただけに、それを1曲にすることになると、もっと幅を広げるチャンスかなって。みんな同じところには向かなかったですね、3曲とも。それによって次回の作品とかに向かうという作り方でしたね。」
-あの、「毒ロック」というタイトルは、もうまさにあれだったんでしよう。これしかない的な。
HISASHI「はい(笑)。発音したときの感じとか、見ための俺らしさみたいなのがそのものっていうか、「毒ロック」っていう言葉自体が俺のスタンダードな発想なんですよ。それがわかってくれればいいなって思って訴えかけたんですけどね。」
-「ストロベリーシェイク」も、すんなりと自分で歌おうと?
JIRO「いや、歌詞とかも全然決まっていなくて。今まで俺が作ってTAKUROくんに作詞してもらってたんだけど、それだとやっぱり俺の元々の歌メロのニュアンスと変わるっていうか、俺のイメージしてた洋楽っぽいエッセンスよりはもうちょっと日本っぽくなる。だからそれを違う形で洋楽っぼくやってみたいなって。自分でイメージしてるとおりの歌メロを書いてみようと思って。書いてると、これをTERUに歌ってもらうの申し訳ないかなって(笑)。じゃあ、俺が歌ってみようかなって。TAKUROくんに相談して俺が歌うことになりました。」
-で、その2曲を包括するみたいな形で「It's dying~」が付いた。
TAKURO「そうですね。最初とりあえず「毒ロック」と「ストロベリーシェイク」の頭に入っている3拍子の部分と「It's dying~」がくっついて、その間にはめたっていう。頭を後ろの何小節か空けてアイデアを考えようということでしたね。」
-あのタイトルも意味がありそう ですね。
TAKURO「死んでいる、死んでいない。うーん.長くなりますよ、ちょっと哲学的な(笑)。」
-ユニバースという言葉にもありそうですし。
TAKURO「一曲5分の曲としてやるには重すぎるし、そこまで出したい気持ちじゃなかったというのもあるし、でも、今言わずにいられないっていう気持ちもあるし。難しいことをあまり言いたくないですけど、今、言っておかないといけないだろうなっていう。例えば、死というものについても去年、いろいろ考える機会とかもたくさんあったし。でも、声を大にして言うのは自分らしくない。その生真面目さがちょっと恥ずかしいような気もしたから。だから短い曲に落ち着いたんですけど。その中で簡潔にもの言いができないかなあと思って。」
-でも、「Winter,again」のなかにも、同じような無常観みたいな心情は流れてるなと思いましたけど。
TAKURO「そう。それは意識しましたよ。「Winter,again」の持つ無常観みたいなのと、「lt's dying」の世界観っていうのは必ずしも違うものではないなっていうことは。死生観みたいなのは根底にシングル一枚として流れてるんじゃないかなっていう気がします。」
PATi PATi

別冊カドカワ発売

1999.02.05


feature3月号増刊
別冊カドカワ
●A5版
●360ページ
●定価:880円(税抜き)

INFORMATION

出版社コピー
360ページまるごとGLAY!
'96年5月号から'98年11月号まで12台特集&最新取材が集結。
50本、計160000時のメンバーインタビューと50ページのカラーグラビアで
GLAYの過去と未来を完全解剖

文庫化
この書籍は即ソールドアウトし、現在は一般書店では手に入らない。2001年8月にGLAY EXPOにあわせる形で、角川文庫より
「別冊カドカワ GLAY―'96~'99年の軌跡 復刻版1996→1999」 が発売。
こちらは現在も入手可能。
別冊カドカワ GLAY―'96~'99年の軌跡
復刻版1996→1999
●角川文庫
●840円

JIRO初の単行本「キャラメルブックス」発売

1999.02.09

キャラメルブックス
PHOTO&TEXY by JIRO from GLAY
●並製・ビニールカバーつき
●正方形(A4変形)
●全168ページ
●定価:2000円(税抜き)

INFORMATION

出版社コピー
GLAY・JIROによる初のアーティストブック
ワッツインで大好評連載中の“キャラメルボックス”、待望の単行本化決定!
約2年間にわたるカラフル&ポップな連載のファイルはもちろん、期待を裏切らない、キャラメルならではのスペシャル企画が満載。
ニューヨークでの撮り下ろしフォトも大ボリュームでお届け。

MEMBER'S COMMENT

JIRO
YEAH!ついに1999年です。キャラメルボックスは、今年もガンガン攻め姿勢でアホな企画をお届けするのでよろしく頼むぜ。そしてそして、2月9日には、やっとキャラメル単行本「キャラメルブックス」が発売になります。楽しくてつらくて、いろいろ大変でしたが、POPでかわいい本になりましたので、みなさんのマストアイテムにしてやってくださいな。
CARAMEL BOX vol.22



キャラメルボックスを読んで、ユーモアを持った人なんだなって思ってましたよ。どちらかというとJIROさんは、視野を狭くしてガッと自分を出す人なのかなと思っていたので.
JIRO▼そういう意味で、二れでいいのかなと思いつつも、期待する人、びっくりする人がいるだろうなって気持ちのほうが、いつも俺のなかで勝っちゃうんですよ(笑)。GLAYのJIROが(キャラメルボックスのなかで)モチについて語ってる、モチ作ってるっていうばかばかしさに.すごく興味があって(笑)。それにね.俺はGLAYにいるけれども.自分は自分だろうっていうのをすごく言いたくて。俺も昔から自信なかったんだけど、楽器持ってる時だけはすごく自信を持っていたかったし、自信を持ってるフりをしてたんですよ。
そういう人がこういう音楽の世界に実際いるんだから、みんなにもいろんな可能性があるんだよって言いたくて。
でもね、キャラメルでいろんなことやれるのも、GLAYのライブや状態が、充実してるからだと思うんですよね。
いいものを作ってるって自信があるから、こっちでは好きなことができるんだと思います。
WHAT'S IN 2月号

EPISODE

「キャラメルパビリオン」
続編「キャラメルパビリオン」は、2001年7月に発売。GLAY EXPO 2001北海道石狩会場ではTシャツ付の限定版が販売された。

"GLAY DOME TOUR “pure soul” 1999"スタート(全国4ヶ所15公演)動員75万人

1999.02.10

全4ヶ所15公演、即日SOLD OUT
2月10日 大阪ドーム
2月11日 大阪ドーム
2月13日 大阪ドーム
2月14日 大阪ドーム
2月18日 名古屋ドーム
2月20日 名古屋ドーム
2月21日 名古屋ドーム
2月23日 名古屋ドーム
2月27日 福岡ドーム
2月28日 福岡ドーム
3月 4日 東京ドーム
3月 6日 東京ドーム
3月 7日 東京ドーム
3月 9日 東京ドーム
3月11日 東京ドーム

全国4ケ所15公演 動員75万人)

INFORMATION

東京ドームセットリスト
3月4日
1.3年後
2.口唇
3.More than Love
4.グロリアス
5.ビリビリクラッシュメン
6.BE WITH YOU
7.軌跡の果て
8.毒ロック~HISASHIソロ~
9.ストロベリーシェイク
10.LOVE SLAVE
11.BELOVED
12.COMEON!
13.誘惑
14.彼女の“Modern…"
15.Winter,again
<アンコール・1>
1.新曲(サバイバル)
2.SHUTTER SPEEDSのテーマ
3.ACID HEAD
〈アンコール・2>
1.l'm in Love


3月6日
1.誘惑
2.彼女の“Modern…"
3.生きてく強さ
4.グロリアス
5.HOWEVER
6.PureSoul
7.毒ロック~HISASHIソロ~
8.ストロベリーシェイク
9.LOVE SLAVE
10.BE WITH YOU
11.COMEON!
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.ロ唇
14.Winter,again
〈アンコール・1>
1.新曲(サバイバル)
2.More than Love
3.ACID HEAD
〈アンコール・2>
1.I'm in Love
3月7日
1.誘惑
2.生きてく強さ
3.ロ唇
4.Young Oh! Oh!
5.ビリビリクラッシュメン
6.BE WITH YOU
7.ずっと2人で…
8.毒ロック~HISASHIソロ~
9.ストロベリーシェイク
10LOVE SLAVE
11.Winter.again
12.COMEON!
13SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.ACID HEAD
〈アンコール・1>
1.HELLO MY LIFE
2.グロリアス
3.I'minLove
〈アンコール・2>
1.新曲(サバイバル)
2.BURST
3月9日分
1.誘惑
2.生きてく強さ
3.彼女の“Modern…"
4.YoungOhlOhl
5.ビリビリクラッシュメン
6.BE WITH YOU
7.毒ロック~HISASHIソロ~
8.ストロベリーシェイク
9.LOVESLAVE
10.HOWEVER
11.COMEOM!
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.ロ唇
14.Winter.again
〈アンコール・1>
1.新曲(サバイバル)
2.More than Love
3.ACID HEAD
〈アンコール・2>
1.I'm in Love
3月11日
1.3年後
2.YOU MAY DREAM
3.ロ唇
4.Young Oh! Oh!
5.ビリビリクラッシュメン
6.BE WITH YOU
7.PureSoul
8.毒ロック~HISASHIソロ~
9.ストロベリーシェイク
10.LOVE SLAVE
11.Winter,again
12.COMEON!
13.誘惑
14.SHUTTER SPEEDSのテーマ
15.ACIDHEAD
〈アンコール・1>
1.Cynical
2.I'minLove
〈アンコール・2>
1.新曲(サバイバル)
2.BURST

REVIEW

“ホールは興奮するけど、スタジアムは感動する(JIRO)
ドームの中に巨大な白い宇宙船のセットがある。イメージはまさに近未来,どこか遠い星の基地の中に造られた居住区に入り込んだような気分になる。
空中には母船との行き来に使う小型スペースシップが浮いている、そしてGLAYを待つ人、人、人。
耳をつん裂くノイズでコンサートが始まった。まずステージ中央の機首部分が割れて人影が見える。
が,メンバーではない.再び人影が見えるが、これも違うようだ。歓声は高まる一方だ。大きなセットだから、オーディエンスの目があちこちに飛ぶ。と、意外なところからJIROがやってきた、ステージ後方の特設ゴンドラが上方からゆっくりと降りてくる。そのカプセルの中にJIROがいた。真っ白な宇宙服のようなコスチューム。同じく真っ白なツノのついたキャップをかぶっている。続いて左右のスクリーンの下からTAKUROとHISASHIが飛び出してきた。TAKUROはラメのスーツ。HISASHIは怪鳥のようなコスチュームだ。トリッキーなオープニング。が違和感はない。ステージと客席の逢いたい気持ちがぴったりと重なって、あきれ返るほどの高揚感がドームを満たす、センターにTERUが現われて歌い始めた。
1曲目のTERUの歌は少し安定感を欠いていた。
しかし、一声叫んで突入した「彼女の"Modern…"で今日のドームの状況を把握し.グッと歌と演奏のレベルが上がる。TERUが歌いながら右に動<と、すぐにJIROがそれを追う。ギター・ソロではまずHISASHIが弾くと、TAKUROが加わって美
しいツイン・リードギターになった。ムダのない動き。ライブの大きさに合ったパフォーマンスだ.懐かしくて激しい、いい流れだ。
一気に爆発したスタートに、場内のざわつきは当分収まらない。後ろで男のファンの「“誘惑”から来るとは思わなかったな」という声が聞こえてくる。
TERUが「待たせたな,ドームを揺らそうぜ」と最初のメッセージ。当然、オーディエンスもその気だ。大合唱になった。JIROのベースプレイがすばらしい。これだけの興奮の渦に巻き込まれながら、TOSHIのドラムのリズムとの関係をよくつかんでいるように感じる。「グロリアス」のHISASHIのギターのイントロが始まると、ワッと歓声が起こった。
この曲もオーディエンスが歌う。スリリングなオープニングで始まったコンサートは、もう強い一体感が支配している。HISASHIがTERUに寄り添うよ
うにしてギターを弾けば、次にJlROが近づいてきて笑いかける。JIROはそのままステージ左端にいるTAKUROにもにっこり笑った、そしてギター・ソロが終わるころ、メンバー4人は中央に集まってきてTERUが歌い始める,この夜の最も美しいシーンの一つだった、
「今日はすごいや,みんなの気持ち、どんどん入ってくるもんね」とTERU。SHIGEのピアノで始まった「HOWEVER」でTERUの声がいよいよ全開になった.このあたりでコンサートは聴かせる部分に入る.二人のギターのアルペジオがきれいな「puresoul」が終わると、HISASHIのコーナーに入る.ギターの先からレーザー光線を出したり、さまざまなエフェクターを駆便して,幻想的なHISASHIワールドが展開される。このあたりからはGLAYのロックンロール・サイドといった雰囲気。となれば、次の出番はJIROだ、かわいい特製ロボットと一緒に、JIROが本を読みながら歩いてくる。どこまでもトボけた奴だ。JIROがボーカルを取る「ストロベリーシェイク」から「LOVE SLAVE」へ。JIROがベースを刻み始め、TAKUROのギター・カッティングで、ドームは嵐のような騒ぎ。スクリーンにCGキャラクターのKEIが登場してTERUとやり取リを始めた,KEI「何してるの?」TERU「東京ドームが、揺れてます」。なんかヘンなやり取りなのだが、ドームのこのセットの中では妙な臨場感がある。そのままメンバー紹介へ、まずはキーボードSHIGEが得意の速弾きを披露。次のTOSHIのドラム・ソロがすごかった。シンセドラムを使ったソロで、しかもドームでこれだけのプレイはめったに聴けない。ステージ左にパボット(空気人形)がニョキニョキ立ち上がると、JIROの紹介。このベースプレイもすごかった、音と動きでコミュニケーションをする方法をよく知っている。
今日のライブでGLAYとみんなの距離がぐっと縮まりました(TERU)
KEIが「次は誰にする?」HISASHIが右端ヘダッシュだ。そこに5本指のエアバッグが立ち上がり、HISASHIを包んだ。再びKEIが「次は誰?」。TAKUROらしい音のツブの立ったギター・ソロのエンディングで、銀テープが飛び出す。「もうひとり、美しくて、しなやかで、美声の人は?」。「KEI!」とTERUがオセジを言って、「地球の映像でした」と彼女に別れを告げ、メンバー紹介の最後はTERUで締めくくった。気がつけば会場の中を小型シップが飛び回っている。隣の後楽園遊園地も真っ青の遊園地状態だ。
この夜のライブの最も重要なナンバーは、「BE WITH YOU」だった。スリル、一体感、暴れロックと進んできたコンサートは、ある意味でGLAYの歴史とバリエーションを楽しく表現していた。そうしてGLAYの進化がどこへ向かおうとしているのか、「BE WITH YOU」が的確に表わしていると思ったのだ。あるときのインタビューでTAKUROが「自分たちにとってこの曲が転機になると思う」と語っていたが、その真意がドームで明らかにされるとは思っていなかったので改めて驚いた。力強さを中心に置いて、GしAYのポップをより長く大きく伝えていこうとすること。その核心が見えた演奏だった。エンディングで流された星の爆発の映像も印象的だった。
ここからは飛ばす。メンバーはフルに動き回る。「SHUTEER SPEEDSのテーマ」でJIROは「もっと騒こうぜ.どんどんアホになって、どんどん暴れましょう」とアオる。僕のいた2階席は、この日最大の揺れが観測された。初期のGLAYのポップを極めた「ロ唇」のHISASHIのギター・ソロがいい。サビでTERUとTAKUROがひとつのマイクで歌う。ラストは「Winter,again」だ。以前のGLAYよリ空間のある曲だ。TAKUROのセミアコースティック・ギターによるソロがい。失礼な言い方かもしれないが、CDで聴くよりスケールが大きく感じられた。エコーのように繰り返すエンディングの音の中.メンバーはステージを去った。
メンバーが戻ってきてライトがついた瞬間の歓声がすごかった。TERUが「すげえぞ、おまえら.俺たちからのプレゼント、新曲だ」と叫ぶ。文字どおりビッグ・プレゼントだ。ストレートな力強い8ビートの曲,続いて「More than Love」。この曲の並びに何か意味がありそうに感じる。「ACID HEAD」はイキっぱなし.ステージ前方にせり出した部分にいるJIROに合わせて、全員がジャンプする。HISASHlはギターをオモチャの銃で叩く。ヤンチャ、でもロックバンドとしての貫緑を感じる,前のインタビューでJIROは「ホールは興奮するけど、スタジアムは感動する」と言っていたが、今この瞬間の彼らの気持ちはどんなものなのだろう。
2回目のアンコールは、せり出しの部分にメンバ一全員が集まって.アコースティック・セットが組まれた。軽いテンポのインストゥル・ナンバーが演奏される。コンサートの終わりのリラックスした雰囲気が快い。「半年前、アリーナ・ツアーが終わったときは、スタジアムにこんなに集まってくれるとは思いませんでした。今日のライブでGLAYとみんなの距離がぐっと縮まりました」とTERU。「みんな座って、立って」と客いじりをしていると、JIROが「俺にもやらせろ」。ウェイブが始まる。オーディエンスも本当に楽しそうだ.,「ストーップ、座れ、こらあ」と言っても、全然言うことを聞かない。しまいには「こういう日もあるわ。人間でいうと反抗期っていうの?」とTERUも嬉しい悲鳴だ。
ようやくラスト・ナンバー「I'm in Love」が始まった。SHIGEがアコーディオンを弾く。TAKUROはピアノ。TERUもアコギを弾いている。気持ちのいい興奮と安らぎがドームを満たしていた。中身のぎっしり詰まったコンサートだった。懐かしくて、楽しくて、激しくて、未来を感じるライブ。
最後にすべてに感謝する花火が打ち上げられた。
3月6日リポート GB

MEMBER'S COMMENT


TERUインタビューより
ドームツアーを終えて
「ドームツアーは自分の中でも、大きかった。観せ方とかも個人個人ですごい考えてたし。気疲れした感じかな。どこでどういうSEが鳴って、どこでソロが始まって…っていう流れがカッチリ出来てたから、崩せないところが多かったんだよね。それでも、身体がそれに馴染んできたら、スムーズにいけたんだけど。あとやっぱり、広さを利用したステージだったから、端から端までだいたい100メートル、走るだけでもバテテちゃう(笑)。心臓バクバクして大変だったよ、スケールが違った(笑)。5万近くの人を相手にするわけだから、気疲れもするし、体力はほんとに吸われちゃう、会場に」「これはツアー・スタッフに言われたんだけど、GLAYっていうのは応用性があって、ホールでもドームでも、その会場に合ったライヴが自然に出来るからすごいよって。それを聞いて、それは何故なんだろうって逆に考えちゃったんだけど:」
自分では意識してないんだよね。結局ステージに立つと、気持ち的には全然変わらないからね。だから、場所の使い方が巧くなったってだけなんじゃないかなって」
「今までドームには思い入れもなかったし、実際ドーム・ツアーを演ることに関してもどうかなって思ってたところがあったんですよ。今回演ってみて、もし広すぎて自分たちが感動できないようだったら、また機会を改めようとも思ってたのね。でも、いざ演ってみたら、あれだけ感動できたから、またあそこに戻りたいなって思うようになった。高校時代から夢見てた場所だっていう、そういう思い入れはもちろんあったんだけど、ドームはやっぱり立ってみて思い入れが作れたっていうか」
「たとえば武道館だったら、客席が壁みたいに見えて、歓声が雨のように降ってくるんだけど、ドームはね、パワーが直接向かってくる感じがするのね。よりライヴハウスに近い気がした。最後列の人なんかは、小指の先ぐらいの大きさにしか見えないんだけど、でもちゃんど見えたから。とか言って、服とかもちゃんと見えてるんだよね(笑)。目がいいんで。観てるだけで気持ちいいんですよ、ああいう光景は。
スタジアムはスタジアムで、すごく気持ちいい解放感があるんだけど、ドームはやっぱりみんなの気持ちが充満してる感じがした.そこででっかいパワーが生まれてるっていう。また、音も良かったみたいですね。そこはスタッフに感謝したいんですけどね」
「結局は自分のために歌ってるんだなってことは、最近すごく思ってるけど。自分のために歌っていながらも、受け止めてくれる人たちがたくさんいて、それをまたみんながGLAYに返してくれるんだよね。やっぱり、ライヴとレコーディングの違うところっていうのもそこなんだろうな。だから、ステージに立ったときの気持ちでレコーディングしてみたいですけどね。それがもしかしたら、レコーディングする上での俺の目標かもしれない。まあ、ライヴ・レコーディングの意味って、まさにそういうところにあるのかもしれないど。ライヴはただ形に残らないだけでね.でも、みんなの心の中にはしっかりと残っているだろうっていう(笑)。だから、観た人の思い出になるようないいライヴを演っていきたいと思いますよね。」

TAKUROインタビューより
ドームツアーを終えて
「やっぱりね、ファンの子たちひとりひとりが、何らかの気持ちを持って会場に来て、その気持ちを1曲目から俺らにぶつけるわけじゃない?それが4万人とか5万人とかで、しかも4デイズとか演ってると、さすがにしんどいときもあったね。もういいや、もうお腹いっぱいっていう。みんなの気持ちはほんっともうわかったから!みたいな感じ(笑)。でもなんか、グチャグチャで良かったよ。あんだけすごいセット組んで演出も色々あったけど、俺個人としてはどこで演っても変わらないなって思ったんだよね。
いつもきれいに終わってたんじゃなくてさ、嵐が過ぎ去ったようなドタバタ感があったりして、どこでも同じなんだなあって。だから、ドームだからどうこうっていうのは、俺の中では結局なかったかもしれない」
「ライヴではやっぱり、個人個人の目標ってあるじゃない。次はああしたい、こうしたいっていう。結局、今回のドーム・ツアーも、前回のツアーで活かしきれなかったことを演りたいとか、そんぐらいだったね。たとえばさ、ライヴならではのアドリブを効かせた演奏をしたいなとか、踊るようにギターを弾きたいなとか」「そうそう、1回転したときちゃんと前向いてたらいいなとか(笑〉。そういうのはいっぱいあったよ。それはドームじゃなくても常にあるものだからさ。JIROとHISASHIは、ドームならではの衣装とか考えてたみたいだけど、俺は昔から”こで弾いてって言われたところで弾くんだ"って言ってて、終わってみたらほんとその通りなんだなって思った」

HISASHIインタビューより
ドームを終えての感想
「ドームはとにかくね、人のエネルギーが充満してる感じはすごかったですね」
「うん。はじめてですね、あんなにみんなのカを吸収したっていうのは。だからすごい疲れた。1本終わったらクタクタだった。みんなも、それぞれの想いを抱えてライヴに来るわけだから、それを全部受け止めるっていうのはすごい作業だなと思いましたね」
「現実的に、日本でいちばんデカイ小屋だっていうのがあったから、緊張はしましたね。でもね、ステージに立っていると、普通のライヴと全然変わんないの。真正面向くどいつものようにお客さんがいて。逆に、自分たちで演出を見れないぶん自然に演れたから、巧く演出の部分と混ざり合ったんだと思うしね。すごく楽しかった。今回はすごく決め事が多かったんだけど、その中でどれだけアレンジできるかってところまで頭がいったから、あまり窮屈ではなかったしね」
「最終日までどれだけ自由なこと出来るかなっていうのが、ある意味目標だった。だから、東京ドームの最終日はすこい充実感ありましたね、やっぱり」「実は早く終わって欲しかった(笑)。ていうのは、来てくれてるみんなは学生の人とかが多くて、やっぱいろんな悩みを抱えてるわけじゃない。そういうのってすこい重たいもんなのね。ドシ~ンとくる感じがあって.ましてや5万人分だから。だからもう、体調を万全にしとかないとぶっ飛ばされちゃうような勢い。終わって欲しかったね、早く(笑)」
「やっばり、東京ドームを5日間演ったってことは、自分の中でも自信に繋がったしね。でも、そんなことよりもまず、メンバーの成長が見えたことが収穫だったかな。これだけ個性の強いメンバーが集まってるのに、さらに4つの方向に進んでるなって思った。」

JIROインタビューより
「そうですね。ドーム・ツアーが終わって気が抜けた、やっぱり。次の日風邪ひいたよ、見事に(笑)。終わってガックリきた感じはあったし」「だと思う。ドーム・ツアーだからこそ出来ることっていっぱいあると思ったし、いちばん後ろの人も同じように楽しめる空間を作らないと、ドームで演る意味ないってずっと思ってたから、いつになく自分でセットの案もいっぱい出したんで、そういう意味でも終わって淋しかったな、と。最終日終わってから舞台監督がね、このセットもうバラしちゃうんだなって、どんどんぶっ壊されちゃうんだなって、淋しいなってずっと言つてたんだけど。なんか同じような気持ち。今までは逆にそういうのなかったんだけどね」「セットのアイデアを出したのが俺だっていう分、もしかしたら、俺は他のメンバーよりさびしい気持ちが強かったかもしれない」
「セットのテーマとしてすごい作りやすかったというか。今回は、1999年から見てる破滅的で絶望的な未来ではなくて、昔見た宇宙への憧れみたいな。2001年には料理番組見てるとテレビから匂いがするんじゃないかとか(笑)、そういう楽しい発想が元にあったんだよね」「東京ドームって場所に思い入れは、あんまりなかったんだけど、今回演ってみて、東京ドームってライヴ会場としてはいいイメージないけど、そこにいいイメージを与えられたんじゃないかなって思った。やっぱり、あんなセット組んだ人今まで観たことなかったし。あとまあ、大阪ドームとかもそうだったんだけど、外装とか未来風じゃないですか。そういうのもマッチして、お客さんもそういうとこで興奮したと思うし」
「自分たちをプロデュース出来るようになってきてるってことかな。去年やっぱりあんだけツアー演って良かったんだと思う。俺は、去年のスタジアム・ツアーからパキっと観せ方が変わったと自分では思うんだけど。前はね、ステージのJIROとブライペートのJIROが同じスタンスでいなきゃイヤだったんだけど。でも今は逆で、ステージ上では俺自身がGLAYのJIROを観ていられるぐらいに、作り込んでもいいんじゃないかなって。で、そう出来るのは、GLAYの中での俺の役割かなとも思って」
「演じることとかに関しては、違和感ないですね。普段こうやって、毎日おもしろおかしくオシリ振ってるわけじやないんだけど、そこを自分で楽しめるようになったというか。だから、なんでも出来る。これはまた、俺ひとつ強み作ったかなと思って」
「今回のライヴは1本1本充実してたから。で、やっばね、男のファンが多かったのもすげえ嬉しかった。デビュー当時なんて、東京に関してはひとりもいなかったからね。福岡なんかに行くとね、メイクして髪立ててるヤツがいたりするんだよ(笑)。でもやっぱり、俺らがボウイとかレッドウォーリァーズ観てカッコイイなって思ってた頃と、同じ世代の子達だと思うから、同じように観られてるんだったらすげえいいなって。それは500万枚売れたっていう事実があってこそなんだろうけど、実際はそんなことどうでもよくて、そいつの気持ちの中に俺がいるっていう事実が、単純にすげえ嬉しいなって。」
ARENA 37℃

『GLAY “pure soul” TOUR in OKINAWA』スタート

1999.03.17

今回がGLAYにとって初の沖縄ライブとなる。

3月17日 沖縄コンベンションセンター劇場
3月18日 沖縄コンベンションセンター劇場

INFORMATION

3月17日

3月17日セットリスト
1.COME ON!!
2.誘惑
<MC>
3.生きてく強さ
4.Young oh! oh!
5.ビリビリクラッシュメン
<MC>
6.BE WITH YOU
7.SOUL LOVE
8.グロリアス
<MC>
9.HOWEVER
10.pure soul
11.口唇
12.SHUTTER SPEEDSのテーマ
13.ACID HEAD
14.I'm in Love

ENCORE1
1.Winter, again

ENCORE2
1.サバイバル
2.More than Love
3.BURST

3月18日

3月18日セットリスト
1.口唇
2.Young oh! oh!
<MC>
3.More than Love
4.生きてく強さ
5.ビリビリクラッシュメン
<MC>
6.BE WITH YOU
7.ずっと2人で…
8.SOUL LOVE
9.グロリアス
<MC>
10.pure soul
11.Winter, again
<MC>
12.誘惑
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.ACID HEAD

ENCORE1
1.サバイバル
2.COME ON!!
3.BURST

ENCORE2
1.I'm in Love

REVIEW

3月17日リポート
まだ3月半ばだというのに、長袖のTシャツ1枚でさえ暑いと感じてしまう沖縄公演初日。すでに2・3日前から沖縄に来ていたメンバーは、こちらの気候にもすっかり慣れたといった涼し気な格好で会場入り。さらに、お弁当を食べながらの話題も沖縄でのことがほとんどで、昨日はどこに行ったかという話では、みんながそれぞれ買い物に行ったり観光に行ったりという話で盛り上がる中、眠たくなって“まんが喫茶”に行ったというTAKURO(わざわざ沖縄に来てまで行かなくても…笑)。またTERUはプロモーションビデオ等でお世話になっている沖縄出身の翁長氏に「あとで沖縄独特の言葉教えて」とお願い。「俺が沖縄の言葉言ったらむちゃくちゃ盛り上がるだろうね」とワクワクして…というよりも、メンバー全員が早くから会場の外で楽しみに待っているファンの子達と同じくらい、ワクワクドキドキソワソワしているように見える(笑)。 開場になり、客席を覗きに行ったJIROは「みんなビシッと座ってたよ。動かないで(笑)」とみんなに報告。それを聞いて「うわあ~、楽しみだ!」(HISASHI)、「男の子いた?」(TERU)と、ますます期待に胸を膨らませながら開演時間を待つメンバー。そして18時50分、いよいよライブがスタート。客電がついたまま何の前触れもなくTAKUROがステージに現われ、本日の1曲目『COME ON!!』のイントロを弾くと、他のメンバーも登場といった今までにないオープニングに、一瞬何が起こったのか理解できなかったお客さんもすぐに我に返って大盛り上がリ大会。さらに注目のMC1発目「ハイサイ!(沖縄の言葉で“こんにちは”という意味)」も、期待以上にみんなが喜んでくれて嬉しそうなTERU。と、会場全体が終始笑顔で(中には、感激のあまり泣いている子も!)、メンバーもお客さんも本当に嬉しそうに沖縄初のライブを楽しんでいた。
HAPPY SWING会報vol.13


3月18日リポート
JIROのオープニングで始まった沖縄2日目は、特にアンコールが印象的で、“GLAYチャチャチャ”という新しい掛け声と共に“だんご3兄弟”Tシャツ(TAKURO)や“ハブvsマングース”Tシャツ(JIRO)を着てメンバーがステージに現われ、『BURST』ではJIROが客席に突っ込み、HISASHIは客席のアフロくん(“赤いアフロのカツラに、上半身裸で赤い蝶ネクタイ”といった格好でいつも観に来ているので、HISASHIが命名・笑)とビールで一気飲み対決。果たしてその結果は…アフロくんの勝利! そして、デビュー当時からGLAYをずっと応援し続けてきてくれたイベンター、キョードー西日本の加藤さんがこの日で最後ということで、ステージで一緒にバースト!!と、笑いあり、喜びあり、感動ありの超スぺクタクルなライブだった。
HAPPY SWING会報vol.13


1stビデオシングル『サバイバル』がTDK ミニディスクMD-XGシリーズのキャンペーンソングとしてO.A.され、メンバーも出演

1999.03.25

1stビデオシングル『サバイバル』がTDK ミニディスクMD-XGシリーズのキャンペーンソングとしてO.A.され、メンバーも出演

INFORMATION


『GLAY “pure soul”TOUR in HOKKAIDO』スタート

1999.03.27

『GLAY “pure soul”TOUR in HOKKAIDO』スタート(全6ケ所7公演)

3月27日 稚内総合文化センター
3月29日 北見市民会館
3月31日 帯広市民文化ホール
4月 1日 旭川市文化会館
4月 3日 北海道厚生年金会館
4月 4日 北海道厚生年金会館
4月 6日 函館市民会館

FM-FUJIレギュラー番組「CYBER NET CITY HISASHI'S RADIO JACK」(毎週木曜日 21:00~22:00放送)スタート(DJ:HISASHI)

1999.04.01

1998年9月に終了した『GLAY HAPPY NOISE』以来、半年振りにHISASHIのレギュラーラジオ番組がFM FUJIでスタート。
放送日時は、毎週木曜日21時~22時だった。

REVIEW

第1回収録リポート
オープニングは沖縄でのオフの話から始まり1曲目…と、ここで納得がいかなかったのか「もう1回いいですか?」と録り直す(気合十分!)。しかし、その後はしゃべりも順調で、あっという間に1時聞が終了。で、気になる番粗の内容はというと、その沖縄でのオフに慶良間諸島でスキューバダイビングとホエールウォッチングをしたという旬な話題から、こだわりの一品を紹介する“Hコレクション”(ちなみに、今HISASHIがハマっているのはポケットゲーム。しかし、実際はゲームをするよりもコレクションして誰かに自慢するのが生きがいらしい…)、リスナーからの悩み相談にお答えする“マインドチューニング”といったレギュラーコーナーなどなど…。
HAPPY SWING会報vol.13より抜粋

EPISODE

◆第1回(4月1日放送)でオンエアされたのは、『HELL MY LIFE』『I'm in Love』『COME ON!!』。
◆2000年6月12日で終了。2003年10月3日に、サブタイトルを『FULL METAL MIX』に変更し、放送日時を毎週金曜19時~19時59分に移して復活。さらに2007年4月より、タイトルはそのまま毎週土曜22時~22時59分に移動した。

TOKYO FMレギュラー番組「GLAY TAKURO RADIO FACTORY」(毎週日曜日 23:00~23:55放送)放送日時変更

1999.04.04

TOKYO FM レギュラー番組「GLAY TAKURO RADIO FACTORY」が、毎週日曜日 23:00~23:55に放送時間が変更。

函館Delightにてシークレットライブ

1999.04.06

函館市民会館でのライブ終了後、深夜25時30分からスタート。
“pure soul”TOURの打ち上げも兼ねていた。

4月6日 函館Delight

INFORMATION


セットリスト
1.口唇
2.Young oh! oh!
<MC>
3.More than Love
4.生きてく強さ
5.ビリビリクラッシュメン
<MC>
6.BE WITH YOU
7.ずっと2人で…
8.SOUL LOVE
9.グロリアス
<MC>
10.pure soul
11.Winter, again
<MC>
12.誘惑
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.ACID HEAD

ENCORE1
1.サバイバル
2.COME ON!!
3.BURST

ENCORE2
1.I'm in Love

REVIEW

函館市民会館でのライブも無事終了し、ホテルに戻って着替えや食事を済ませたメンバーは、衣装を作ったり(何の!?…笑)、デモテープ(途中からライブテイクの『pure soul』に変更)のカセットレーベルにコメントを書いたりしながら出発を待ち、準備ができると、いざ本日のライブ会場であるDelightというクラブへ。今回は街でチラシを配ってお客さんを集めるということで、初めは本当に来てくれるのか不安だったメンバーも、GLAYに会えるのを楽しみに会場の外で待っているお客さんの姿を見てひと安心。また、このライブはツアーの打ち上げも兼ねているため、客席の半分以上が関係者になっているとか。そして25時20分、いよいよGLAYのシークレットライブがスタートし、メンバー登場!と思いきや、相変わらずHISASHIによく似た(笑)NEVER MINDのボーカル、トニーがステージに現われメンバー紹介。メンバー紹介が終わると、NEVER MINDが今日は新曲を披露してくれるらしく、曲のタイトルも『校歌』、略して『演歌』(どこが!?…笑)。しかし、どう聴いても『ANARCHY IN THE U.K.』の変調バージョンにしか聴こえず、こんなんじゃダメだ一!!と、再度違う曲を演奏。ところが、やっぱり聴こえてきたのは『ANARCHY IN THE U.K.』で、今回は舞台監督の増淵氏が仕事で間に合わなかったため、ライターの田家氏がお約束のハリセンをトニーの頭にお見舞い!! すると、やっぱり「逃げろ!!」と一目散に走り去るNEVER MINDの面々なのでした。それから少しして、今度こそ本物のGLAYが登場。『COME ON!!』から始まったそのライブは、メンバーの案で1曲終わるごとに最前列を入れ替えることに。また、まだ誰も聴いたことがない新曲も披露され、歌詞カードをスタッフに持ってもらいながら歌うTERUに「ナイスカンペ!!」とメンバー(笑)。さらに、最後の『I'm in Love』では、スタッフがステージに上がってみんなで盛り上がり、26時40分にライブが終了。そしてお客さんが帰った後は、このライブを観に来てくれたスタッフや友人と、28時過ぎまで歓談するメンバーでありました。
HAPPY SWING会報vol.13

『COMPLETE WORKS』PLAY STATION版発売

1999.04.16


GLAYの全てを2枚のCD・ROMに凝縮!
7枚のアルバム,16枚のシングルの全88曲を収収録!(各1コーラス)
歌詞を画面にに表示可能。アルバムのジャケ写真やブックレットも収録。
ビデオ映像14曲の他、30本ものTV・CMを収録!レアなコンサートCMなども収録(映像は最長1コーラス以内)
GしAYの活動のすべてを振り返るヒストリーを完全収録。
ライブ映像の4つのアングルを自分で自由に切り替えて編集できるマルチアングルビデオ機能! 画面上で50枚の非売品トレーディングカードを集めることができるお楽しみ機能つき。
約700ページにもおよぶインタビュー記事をそのま収録。自由に拡大して内容を読むことも可能。

さらにWindows/Macintosh版だけの楽しい機能を満載
ワープロなどのソフトを使いながらGLAYの曲を自由に選曲して聴ける「サウンドプレイヤー機能」
撮りおろし映像を使ったスクリーンセイバー&壁紙を付属 歌詞やテンポで曲を探せる検索機能を搭載

INFORMATION

発売元コピー
GLAYの歴史を完全に網羅したデータベース。
北海道時代に始まり、CDの発売やライブスケジュールなどを年表形式で閲覧できるほか、これまでに取材を受けたインタビュー記事を540ページにわたり収録。ほかに、「HOWEVER」、「SOUL LOVE」のライブ映像を、ユーザーが好みのアングルを選んでオリジナルムービーを編集できるモードや、アルバム・シングル全楽曲の1コーラスを聴けるモードなど多彩なモードを搭載。
完全限定商品

REVIEW

いかにジャンルを確立するかか普及のカギか
コンシューマー機が映像を家庭用ビデオ並みにクリアに再生できるようになったこと、音楽CDの音源をそのまま再生できること、そして、ゲーム市場が大きく拡大し一般の音楽ファンのコンシューマー機所有率がグンと上がったこ
とで、音楽系アーティストがゲームソフトをリリースする風潮が高まっている。
ここに紹介するアーティストもGLAY、PUFFY、森高千里と、そのラインナップは圧巻。どれもビデオクリッップ、楽曲を収縁し.ゲーム要素までが加わって、データベースとしての資料性とゲームとLての遊び、両方を同時に楽しめるおいしいソフトが盛りだくさんだ。現在、この種のソフトをリリースしているメーカーは大きくわけて3種類ある。以前からパソコンて同種のソフトを出しているソフトメーカー、八ードの特性をいかLて音楽ソフトに乗り出したゲームメーカー、そして実際にアーティストを抱えているレコード会社系メーカーだ。
特に、レコード会社系のメーカーには要注目。ビデオ、CDの元ネタには不自由しないばかりか、ゲームマーケットの規模を思うと、ジャンルさえ確立してLまえぱ大きな売り上げが期待できると考えるのは必至だ。となると、さらに
大物、有名アーティストがゲームに乗リ出す可能性も大いに期待できるというものだ。
HYPER GAME JAM

MEMBER'S COMMENT

TAKURO
バンド結成10周年の記念としてGLAY自身、一番欲しかったものが出来上がったと思う。

JIRO
ビデオというよりライブに近い感覚のGLAYからのメッセージ

HISASHI
マルチメディアとの融合は21世紀を予感させます。

TERU
これまでのGLAYが通過してきた真実がこのディスクには濃縮されています。
広告コピー

EPISODE

The 14th Mulutimedia Grand Prix 1999 パッケージ部門音楽賞を受賞
※同部門の最優秀賞は「どこでもいっしょ」が受賞
※CG部門の最優秀賞は、「サバイバル」を監督した森本晃司さんによる松本大洋さん原作の「鉄コン筋クリート」3DCGアニメ、パイロット版。この作品は2006年にマイケル・アリアス監督によって完成・公開された。

写真集「N.Y.C. Shuffle GLAY」発刊

1999.04.20

「Midnight Sun」以来2年ぶりの写真集。
ビルが立ち並ぶニューヨークの雑踏、ギターショップ、白銀の雪原などを舞台に、グレイの「今」をスタイリッシュに捉えた写真集。

発行:ワニブックス社:、
A4版変形サイズ、ハードカバー。
定価:3,200円(税別)

INFORMATION

宣伝コピー
昨年の暮れにニューヨークに長期滞在していたGLAY。その間に撮影されていたのが、この度、小社から発売される写真集。
今月発売される1冊目はメンバーがニューヨークの様々な場所で撮影した「NYCShuffle」(ニューヨーク・シティー・シャッフル)

6月には、完全受注生産の予約限定豪華版も発売された。

テレビ東京系全国6局ネット「KAIKANフレーズ」 オープニングテーマに「サバイバル」起用

1999.04.20

テレビ東京系全国6局ネット「KAIKANフレーズ」 オープニングテーマ「サバイバル」オンエアスタート
毎週火曜日 19:00~19:30

hide トリビュートアルバム 『hide TRIBUTE SPIRITS』に『MISERY』で参加

1999.05.01

1998年5月2日に逝去したhideさんのトリビュートアルバム『hide TRIBUTE SPIRITS 』に参加。
収録曲
01. Introduction  
02. ROCKET DIVE 布袋寅泰
03. Beauty&Stupid 清春、SHOJI
04. TELL ME kyo & TETSU
05. ピンクスパイダー SIAM SHADE
06. LEMONed I Scream shame
07. ピンクスパイダー コーネリアス
08. FLAME ZEPPET STORE
09. SCANNER LUNA SEA
10. DOUBT’99 BUCK-TICK
11. ever free Transtic Nerve
12. 限界破裂 オブリヴィオン・ダスト
13 MISERY GLAY
14 CELEBRATION I.N.A.,PATA,heath
15 GOOD-BYE YOSHIKI

INFORMATION

「MISERY」を視聴することができるDISC
EXPO '99 SURVIVAL in MAKUHARI
DVD:2000年7月31日発売
PCBE-50029 税込¥5,800

rare collective vol.1
2003年2月5日(水)
TOCT-24953 \2,625(tax in)
disc2に『SPIRITS』収録のスタジオバージョンと、「GLAY EXPO'99 SURVIVAL」 で演奏されたライブバージョンの2曲を収録


REVIEW

hideの遺産がこの世に再び!
突然世を去って1年。hideを敬愛するアーティスト達によるトリビュートアルバムが発売される。LUNA SEA、GLAYらも参加した話題の1枚だ。
昨年、社会現象にまでなったhideの逝去。その後「ROCKET DIVE」などのシングルや、遺作として発売されたアルバム「Ja,Zoo」がいずれもミリオンセラーとなるなど、彼をしのんでCDも記録的な売リ上げとなった。そして5月2日の命日を前に、トリビュート・アルバム「SPIRITS」がリリースされる。
このアルバムには彼に敬意を表して、ビッグ・アーティストが数多く参加。元X JAPANのYOSHIAKI、Pata、heathに加え、GLAY、LUNA SEA、布袋寅泰、BUCK-TICK、SIAM SHADE、SPread BeaverのI.N.A.ら、その豪華なラインナップで、発売前から大きな話題を呼んでいる。
収録曲は「ピンクスパイダー」「ever free」などの大ヒット・シングルはもちろん、これまでに発売された彼のソロ・アルバムからなど、新旧取り交ぜたうれしい内容。とくに、hideのボーカルをフィーチャーしたXの1stアルバム「BLUE BLOOD」からのナンバー「CELEBRA丁ION」は一聴の価値あり。おなじみの曲がどのようにアレンジされているか、という点でも興味深い1枚だ。
まさにhideのためだからこそ、完成を見たこのトリビュート・アルバム。名曲の数々とともに、彼の冥福を祈りたい。

横浜ウォーカー

EPISODE

◇リリースから約3ヵ月後に行われた「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」にてライブで披露したGLAY。「上で見守ってくれている人がたくさんいると思いますが、その中の一人、俺達が尊敬していた先輩がいますが、その先輩の曲を皆に聴いてほしいと思います。空まで届いてくれるといいと思います。」というMCからスタートした「MISERY」はその後、EXPOで必ず演奏される曲となった。
◇2004年に行われた「GLAY ARENA TOUR 2004 ”THE FRUSTRATED -extreme-” 」のよこすか芸術劇場でも演奏。hideさんに縁の深い横須賀に華を添えた。

NHK特別番組「GLAY・奇跡と栄光の向こうに…」放送

1999.05.05

NHK「GLAY・奇跡と栄光の向こうに…」放送
5月5日 21時~21時59分

ドームツアーの舞台裏、函館シークレットライブの模様、北海道ツアー(稚内・北見・函館)の映像にインタビューを加えたドキュメンタリー。オーケストラと共演したスタジオライブの『pure soul』も披露された。

REVIEW

『pure soul』収録レポート
メンバーへのロングインタビューやドームツアーと北海道ツアーに密着した映像など、今年で結成10周年を迎えるGLAYの全てが詰まったドキュメンタリー番組──その中で使用された『pure soul』オーケストラバージョンの収録が、NHKのスタジオにて行なわれました。
早速、準備を終えたTAKUROとHISASHIが下見がてらスタジオに行くと、そこにはオーケストラの皆さんのための譜面台とイスがズラーっと並んでいて、いつもとはちょっぴり違った雰囲気漂うスタジオ内。今回、ギターの他にもう一つ楽器を演奏するTAKUROは、そのピアノに似た“チェンバロ”という楽器に初挑戦。とりあえず適当に弾いてみるが、やはり見たことも聞いたこともない楽器のためか悪戦苦闘(!?)のTAKUROは、調律師の方に弾き方を教えてもらいながら練習…と、そうこうしているうちにTERUとJIROの準備が整い、まずは爆笑問題の2人がインタビュアーになって、放送日までの3週に渡りポップジャムで放送するためのコメント撮り。ビシッと黒いスーツを身にまとったメンバーは、最初の2週分を別室で撮った後、最後の1週分を36人のオーケストラの皆さんをバックに和気あいあいと撮影し、次のサウンドチェックまでしばしの休憩…と、ここでまたまたスタジオにやってきたTAKUROは、この日ピアノで参加してくれる佐久間氏と今度は練習を開始(はてさて、その成果はいかに!?)。そして、サウンドチェックが終わりリハーサルが始まると、いよいよオーケストラとセッション!!のはずが、慣れていないせいか今一つ音が噛み合わず、録った音を聴いてみても「芳しくないねー」(佐久間氏)、「困りましたねー」(TAKURO)と腑に落ちない様子のメンバー。そこで早急に対策を考えて本番に臨んでみたものの、結局、納得いく音が録れるまで1時間近くもかかってしまったのでした。
HAPPY SWING会報Vol.13

1st VIDEO SINGLE『サバイバル』発売

1999.05.19


GLAY初のビデオシングル
収録曲
01. サバイバル
02. 2.7-D ANIMATION VERSION
03. LIVE VERSION('99.3.10 IN TOKYO DOME)

販売会社がポリードールからポニーキャニオンに変更となる。

REVIEW

5月19日に、シングル・ビデオという形式でリリースされたGLAYの新曲『サバイバル』。このビデオにはアニメーション・バージョンとライブ・バージョンのふたつが収録されている。
5月19日に、シングル・ビデオという形式でリリースされたGLAYの新曲『サバイバル』。このビデオにはアニメーション・バージョンとライブ・バージョンのふたつが収録されている。アニメーション・バージョンは『MEMORIES』や『スペースコブラ』ケン・イシイの『EXTRA』を手掛けた、森本晃司監督によるもの。その内容は、普通の女子高生を主人公にした「今の時代をどのように生き抜いていくか」というメッセージ性の強い作品となっている。
そしてライブ・バージョン。今年の2月10日から3月10日まで行われ、75万人を動員したドーム・ツアー。その最終日となる3月10日に行われた東京ドーム公演での演奏シーンが、このビデオに収められている。
ライブ・バージョンの特徴は、目まぐるしく変わる映像にある。細かなカットでいくつもの種類の映像をつなげて、もともとテンポのいいこの曲『サバイバル』が、さらにスビード感を増している。オリジナル・サウンド、ライブ・サウンド、さらには映像まで!ひとつで2倍も3倍も楽しめる作品だ。
今までシングル同時発売などで、世間を驚かせてきたGLAY。今回もシングル・ビデオというメディアソフトでの新曲リリースで、ファンを驚かせることになった。
歌の持つメッセージをより伝える方法として、彼らが考えた最善のアイデアがシングル・ビデオだったのだろう。
計算された緻密なサウントに温かみを加えた
アップテンポなリズムに乗せて、ギターの音がサウンド全体に厚みをつけているこの曲。
原曲は、細部にまで緻密に計算された切れのいいサウンド。ライブ・アレンジは、原曲の持つ緻密さを保ちつつ、いい意味でのラフさも取り入れてい、さらに厚みを帯び、温かみのあるサウンドを生み出している。
CD HITS

EPISODE

発売に先駆け、5月9日全国13ヶ所で試写会を実施
業界初のビデオシングルとしてリリースされた『サバイバル』。このビデオの先行ロードショーが5月9日に全国13ヶ所で開催され、その東京会場となったTOKYO FMには、なんと!メンバー全員がゲストで登場(しかも計3回の上映のうち初回だけ!)というビッグなプレゼントがあり、何も知らされていなかったお客さんは大パニック!! そして、そんな状況に大満足のメンバーは(笑)、ビデオの観どころ聴きどころを、上映前にたっぷりと語ってくれました。
まず、「聴きどころはサビの、あまりうまくないTERUの早ロ言葉です(笑)」と言うTAKUROに対し、「舌ったらずな俺ですが…(笑)」と前置きをしてから話し始めたTERUは、「1999年、人類が破滅するとかいろいろありますが、みんなの若いパワーで未来を乗り越えられたらいいなと思っています。そういうことを考えながら観てもらえると、新しい視点で観ることができるのでは」と、TERU版アニメバージョンの楽しみ方(?)を伝授。また、アニメが女子高生を主人公にしていることから「1999年という時代を象徴するのは女子高生だ!」と断言(何を根拠に?…笑)。そして一通り、観、聴きどころを話した後は7月31日のライブにも触れ、「最高の99年7の月を越して、8月には“あの野郎ウソこきやがったな”と、みんなで笑いましょう(笑)」というJIROの言葉を最後に、メンバーは会場をあとにしたのでした。
HAPPY SWING会報Vol.13

NEVER MIND 1stアルバム「I love N.M.」リリース

1999.05.26

NEVER MIND 1stアルバム「I love N.M.」が、セクシャルレコードより、カセットのみでリリース。

収録曲
01.RADIO NEVER MIND
02.What's goin'on~極悪トニー~
03.LOVE SURVIVOR
04.END TRAP
05.POWER NEVER MIND
06.ごらん、世界は苦しみに満ちているよ。
07.オアフ島 カメハメハ
08.Pretty Park
09.BIG☆STAR!!
10.THE GREAT ESCAPE
11.ETHNIC NEVER MIND
12.なになにナ
13.TAI∞ZAN
14.I LOVE N.Y
15.tapのLONLEY BLUES

『COMPLETE WORKS』PC版発売

1999.06.02


CD-ROM『COMPLETE WORKS』
Windows/Macintosh版・DVD-VIDEO/DVD-ROM版(オラシオン)発売

INFORMATION

GLAYの全てを2枚のCD・ROMに凝縮!
7枚のアルバム,16枚のシングルの全88曲を収収録!(各1コーラス)
歌詞を画面にに表示可能。アルバムのジャケ写真やブックレットも収録。
ビデオ映像14曲の他、30本ものTV・CMを収録!レアなコンサートCMなども収録(映像は最長1コーラス以内)
GしAYの活動のすべてを振り返るヒストリーを完全収録。
ライブ映像の4つのアングルを自分で自由に切り替えて編集できるマルチアングルビデオ機能! 画面上で50枚の非売品トレーディングカードを集めることができるお楽しみ機能つき。
約700ページにもおよぶインタビュー記事をそのま収録。自由に拡大して内容を読むことも可能。

さらにWindows/Macintosh版だけの楽しい機能を満載
ワープロなどのソフトを使いながらGLAYの曲を自由に選曲して聴ける「サウンドプレイヤー機能」
撮りおろし映像を使ったスクリーンセイバー&壁紙を付属 歌詞やテンポで曲を探せる検索機能を搭載

REVIEW

GLAYの歴史を完全に網羅したデータベース。
北海道時代に始まり、CDの発売やライブスケジュールなどを年表形式で閲覧できるほか、これまでに取材を受けたインタビュー記事を540ページにわたり収録。ほかに、「HOWEVER」、「SOUL LOVE」のライブ映像を、ユーザーが好みのアングルを選んでオリジナルムービーを編集できるモードや、アルバム・シングル全楽曲の1コーラスを聴けるモードなど多彩なモードを搭載。
完全限定商品


いかにジャンルを確立するかか普及のカギか
コンシューマー機が映像を家庭用ビデオ並みにクリアに再生できるようになったこと、音楽CDの音源をそのまま再生できること、そして、ゲーム市場が大きく拡大し一般の音楽ファンのコンシューマー機所有率がグンと上がったこ
とで、音楽系アーティストがゲームソフトをリリースする風潮が高まっている。
ここに紹介するアーティストもGLAY、PUFFY、森高千里と、そのラインナップは圧巻。どれもビデオクリッップ、楽曲を収縁し.ゲーム要素までが加わって、データベースとしての資料性とゲームとLての遊び、両方を同時に楽しめるおいしいソフトが盛りだくさんだ。現在、この種のソフトをリリースしているメーカーは大きくわけて3種類ある。以前からパソコンて同種のソフトを出しているソフトメーカー、八ードの特性をいかLて音楽ソフトに乗り出したゲームメーカー、そして実際にアーティストを抱えているレコード会社系メーカーだ。
特に、レコード会社系のメーカーには要注目。ビデオ、CDの元ネタには不自由しないばかりか、ゲームマーケットの規模を思うと、ジャンルさえ確立してLまえぱ大きな売り上げが期待できると考えるのは必至だ。となると、さらに
大物、有名アーティストがゲームに乗リ出す可能性も大いに期待できるというものだ。
HYPER GAME JAM

写真集『LIFE RECORD IN AMERICA ~N.Y.C. Shuffle Special Edition~』(ワニブックス)発刊

1999.06.30

写真集『LIFE RECORD IN AMERICA ~N.Y.C. Shuffle Special Edition~』 (ワニブックス)発刊



オールモノクロ&ハイグレード写真集
&4冊のソロ写真集のセット
発行:ワニブックス
豪華ケース入り ハードカバー
重さ:約2kg
定価:10000円(税別)

INFORMATION

【宣伝コピー】
ニューヨークのスタジオで撮影された今まで見せたことのないようなスペシャルフォトを満載したハイグレード写真集と、4人それぞれがN.Y.で思い思いの場所を選んで撮影にのぞんだ究極のソロ写真集を一つのボックスに収めた永久保存版。
写真集の枠を超えたスーパービジュアルブック。

昨年の暮れにニューヨークに長期滞在していたGLAY。その間に撮影されていたのが、この度、小社から発売される写真集。今月発売される1冊目はメンバーがニューヨークの様々な場所で撮影した「NYCShuffle」(ニューヨーク・シティー・シャッフル)そして6月中旬に発売予定なのが2冊目の...『G」AY写真集豪華永久保存版(仮)』。これはニューヨークのスタジオで撮影されたオールモノクロの憂華写真集と、メンバーそれぞれのー日の行動を追ったソロ写真集4冊をひとつのボックスに収めた、まさに永久保存版と呼ぶにふさわしいもの。
オールモノクロ豪華写真集には、思わずみとれてしまいそうな4人のスタイリッシュな写真はもちろん、動き回っ.たり.食事をしたり、みずからシャッターを押したり…と、今まで見せたことがないような写真もたっぷり収めてあります。それだけでなく、ギター、写真集、Tシャツ、ライブチケット、スコッチウイスキー、ラジコンカー、人形、ポスター、タバコの吸殻、食べかけのピザ、ホテルのアメニティグッズ…などなど、4人がニューヨークでふれたものまでも写真に収め、それらを通してG」AYのニューヨークでの暮らしが、そしてGLAYの意外な粟顔が見ることができます。
4人のソロ写真集は、TAKUROがウッドストックで、TERUがシルクスクリーン工房で、HISASHIがチャイナタウンで、JIROが航空宇宙博物館で、それぞれ1日かけて撮影を行いました。4人の興味のある場所での撮影のため、まるでオフの日に自由に行動しているようで、カメラを意識することのない自然な表情を収めることができました。ここでもまた、GLAYの新たなる一面を見ることができます。
とにかく内容豊富な「豪華永久保存版」。1冊目とはあらゆる点でまったく違う内容になっています。この本は完全予約制のため書店では買うことができません

GLAY JUMBO 記者会見

1999.06.30

GLAY EXPO'99 SURVIVAL開催と日本航空の函館-羽田線就航10周年を記念して就航することが決定したGLAY JUMBOの記者会見を羽田空港の格納庫で開催。

REVIEW

GLAY EXPO'99 SURVIVAL開催と日本航空(JAL)の函館=羽田線就航10周年を記念して、GLAYを機体にあしらった特別塗装機『GLAY JUMBO』が7/1~7/15まで羽田=札幌間を往復3便、7/16~8/31まで羽田=函館間を往復3便の計12便で運航されていたことは、もちろんHAPPY SWINGERの皆さんなら知ってますよね!? 中には「乗ったよ!」という人もたくさんいると思いますが(機内では搭乗者全員に『GLAY JUMBO』を描いたクリアファイルがプレゼントされたり、特別編集されたGLAYオリジナルビデオプログラムが放映されたりと、ファンには嬉しい特典がいっぱい用意されていました)、その『GLAY JUMBO』の発表記者会見がこの日、羽田空港の格納庫で行なわれました。人物の特別塗装機は史上初ということで、集まった報道陣はなんと約500人(スゴイ!!)。 機体に描かれた絵と同じ黒いスーツ姿でビシッと決めたメンバーは、緊張しながらも『GLAY JUMBO』を見た感想や20万人ライブへの意気込みなどを語っていました。
HAPPY SWING vol.14

GLAY JUMBO就航<GLAY特別塗装便>(JAL)

1999.07.01

<GLAY特別塗装便>(JAL)
7/1~7/15 東京-札幌間
7/16~8/31東京-函館間
9/1~9/15 GLAY JUMBO FAREWELL FLIGHT(全国各地)

INFORMATION

JAL(日本航空)から発表されたプレスリリース


JAL、函館=羽田線 就航10周年記念『GLAY JUMBO』を運航!
~人気ア-ティスト「GLAY」がJALの機体に描かれます~

1.機材:ボーイング747SR-SUD 1機

2.運航期間:1999年7月1日~1999年8月31日

3.運航路線:7月1日~7月15日 羽田=札幌 JL503/504 513/514 523/524
7月16日~8月31日 羽田=函館 JL541/542 543/544 547/548
*機材繰り、ならびに整備上の都合により、特別塗装機が就航しない場合もあります。
*また、スケジュールは予告なしに変更される場合もあります。
4. そ の 他:搭乗者全員にもれなく『GLAY JUMBO』を描いた「オリジナルクリアファイル」をプレゼントするほか、「GLAY」プロモーションビデオの放映、『GLAY JUMBO』の「オリジナルポストカード」の搭載を予定しております。
 
【JALで行く「GLAY EXPO 99 SURVIVAL」の概要】
1. ツアー概要:7月31日に東京(幕張)で行われるイベント「GLAY EXPO 99 SURVIVAL」の入場券と航空座席、宿泊がセットになったパッケージツアーです。
2. 主催:(株)ジャルストーリー
3. 出 発 地:札幌/帯広/女満別/函館/秋田/小松/伊丹/関西/広島/松山/高知/福岡/大分/長崎/熊本/宮崎/鹿児島/那覇
4. 設定日:①7月30日発 ②7月31日発
5. 発 売 日:6月12日 午前10時より

LIVE ビデオ『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』発売

1999.07.07

LIVE ビデオ
『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』発売
オリコン・チャート初登場1位獲得 (7/19付)

INFORMATION


1999年『DOME TOUR“pure soul”1999』での東京ドームLIVEを収録。
(1999年7月7日発売の同タイトルビデオのDVD化)

収録曲
01. 3年後  
02.
YOU MAY DREAM  
03. Young Oh! Oh!  
04. ビリビリクラッシュメン  
05. BE WITH YOU  
06. pure soul  
07. 毒ロック  
08. ストロベリーシェイク  
09. LOVE SLAVE  
10. Winter,again  
11. COME ON!  
12. SHUTTER SPEEDSのテーマ  
13. Cynical  
14. I'm in Love  
15. サバイバル  
16. BURST

現在発売中のDVDには、映像特典として
“3年後”New Edition
が収録されている。

REVIEW

「サバイバル」に続き、またまたビデオで登場のGLAY。今作は、3月10日のライブビデオを中心に、東京ドームの別日のテイク、楽屋での風景、2月から行われていたリハーサルや打ち合わせの模様などが収録されていて、とにかく、GLAY史上最大規模になったあのツアーの、おいしいところを詰め込みまくった…という印象だ。カメラを、なんと120台(想像を絶する数!!)使ったという。この超力作『GLAY DOME TOUR“pure soul”1999 LIVE IN BIG EGG』。東京ドームの5日間をすべて見たにもかかわらず、ものすごく新鮮な気持ちで見ることになってしまった。
ビデオはまず、アンコールが終わった直後の楽屋から始まる。ステージ裏から楽屋へ続く通路。精魂使いはたしたTAKUROが、セキュリティ・スタッフに抱きかかえられるように帰ってくる。彼がそれほど力を出し切ったライブとは……!?
ブルーの密度が高そうな不思議な空気が充満している宇宙船。JIROが、シェルターだかベッドだか…という筒から起き出し、TAKUROは操縦パネルを見つめる。HISASHIはなにか珍しい光景を目撃したのか嬉しそうに周囲を見回し、TERUは操縦桿を握った。コックピットの窓から外を見る4人。そして宇宙船は東京ドームに着陸した。深海を思わせる藍色の光の中、空からは星が降ってくる。

大歓声に迎えられた4人は、あの冬の終りに75万人が体感したライブを再び観せてくれる。ドームということで、どんなに大きなスクリーンがあったとしても観ることのできなかった小さな表情や動きが、次々と目に飛び込んでくる。例えば「ビリビリクラッシュメン」。TERUは一瞬コーラスをするjIROを見て笑うが、これは実はJIROの角がTERUの髪に突き刺さったからだった。たとえばMC。TERUは、なんともいえなく穏やかな顔をして「なんでみんな、そんなに優しいんだろうね」と、5万人に話かけ……。
また、オフステージでも、ライブでは観ることのできないものだけど、それも今回はめちゃ充実。HISASHIの誕生パーティやラジオの収録現場、ドームセットの模型、そして実際に完成したセットを見た時の驚愕の顔、開場前の客席の様子をビデオに収める姿、GLAYがペイントされたカマロに乗り込むTAKUROとJIRO。そんな映像が、客席とステージとの距離をすっかり埋めてしまう気がした。
この一本のビデオには、愛にあふれたGLAYだけがいる。本当のGLAYの顔や声がびっくりするほどたくさん焼き付けられている。だからなのかな。機材からセットから動いた人の数から、もう、すべてがものすごいはずなのに、観終わった瞬間、そんなものたちに圧倒されるよりも前にリラックスして笑ってしまった。
B-PASS

TOSHIの2ndソロアルバム「D.O.S.Drum」に参加

1999.07.21


TDKコア
TDCA-2007(現在廃盤)

1. Laissez-moi tranquille!(SPTヴァージョン)
TAKUROギター・HISASHIギター・JIROベース参加
2. Moi
3. Thurisaz(D.O.S.[@]kt.re-mix)
4. Ou[、] sommes-nous ici?
5. I Love You,I Need You.
6. D.O.S.Drum
7. Gebo&Mannaz(D.O.S.[@]kt.re-mix)
8. Raido(D.O.S.[@]kt.re-mix)
9. A[`] tes/vos amours!
TERUボーカル参加

INFORMATION

TOSHIコメント
「自信作が出来上がりました。ハードなものから静かなものまで音楽のジャンルを超えた、リズムとメロディのスリリングなコラボレーションが成立した音楽です。GLAYファンの人にも是非聴いてもらいたい一枚です。」

MEMBER'S COMMENT

TERU
「永井さんのアルバムに参加させてもらったのは今回で2回目になるんんだけど、全開はドラム,今回はWOW,WOW担当とということでがんばりましたよ。ドームツアー中にこのアルバムはよく聞いていたんだけど、スゴクかっこいいアルバムなので、みんなにも聴いて欲しいと思ってます。GLAYサウンドを支えている、永井さんのドラムの力強さと優しさが感じられるアルバムです。」
TAKURO
「おまえらが知ってるTOSHIは偽物だ!このアルバムのTOSHIこそ、本物のTOSHIだ!隅から隅までTOSHIそのものだ!」
HISASHI
「聴け!聴けバカヤロー!」
JIRO
「ボクと同じ気持になりたいのなら、是非聴いてほしい。仲間じゃなくてもかっこよくて大好きなアルバムになったと思う。」
(HAPPY SWING会報vol.12より)

『GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo』Zepp Tokyoにてライブ

1999.07.26

幕張の前哨戦ともいえるライブ「GLAY EXPO SURVIVAL IN ZEPP TOKYO」をZepp Tokyoで実施。

INFORMATION


SET LIST
01.COME ON!!
02.彼女の“Modern…”
03.ビリビリクラッシュメン
04.Young oh! oh!
05.口唇
06.グロリアス
07.Yes,Summerdays
08.I'm yours
09.summer Fm
10.ここではないどこかへ
11.Freez My Love
12.生きてく強さ
13.More Than Love
14.Shutter Speedsのテーマ
15.BURST
アンコール
01.誘惑
02.ACID HEAD
03.サバイバル

REVIEW

幕張の前哨戦ともいうべきこの日のライブは、とにかく熱かった!!
いつものように『生きてく強さ』からリハーサルを開始したメンバーは、約4ヶ月振りのライブ、しかもライブハウスということもあって気合い十分。だけどリラックスした雰囲気の中、リハーサルは進行していく。(略)
いよいよライブがスタート。「元気かー? 久々のライブハウスだぜー!! 暑くないかー?」というTERUのMCに、客席からも待ってました!とばかりの大歓声が起こる。ところが、そのあまりの盛り上がりに客席はすし詰め状態、さらにこれ以上ライブを続けると危険ということで、二曲目の『彼女の“Modern…”』が終わると一時中断となってしまったのだ。とりあえず一旦ステージ脇で待機することになったメンバーは、客席の様子がかなり心配らしく「いやー、今日激しい子ばっかりだね」と感心している反面、「大丈夫かなー!? 苦しーんだよね、あーゆーのって…」とファンの子を気遣うTERU。それから15分位して、会場が落ち着いたことを確認しライブを再開すると、ここからは中断することもなく、メンバーも客席を気にしながらアンコールの『サバイバル』まで突っ走り、酸欠になって外へ運ばれていったお客さんは何人かいたものの、ケガ人もなく無事に終了。その後、メンバーもファンの子も汗びっしょりになっていたのは言うまでもありません。 
HAPPY SWING会報vol.14

『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL』開催

1999.07.31

1999年7月31日、幕張メッセの広大な駐車場で、日本音楽史上に残る20万人というオーディエンスを集めたイベントが行われた。
それが“GLAY EXPO '99 SURVIVAL”である。
前代未聞の規模に、メディアもこぞってこのライブの模様を報じ、社会現象ともなった。
30・31日の2日間、 ライブ会場の隣では、EXPO展示館も設営された。ここでは、各メンバーのプロデュースしたブースを始め、GLAYとかかわりの深いラジオ局やテレビ局・出版社が参加し、イベントに華を添えた。

INFORMATION

【セットリスト】
1 HAPPY SWING
2 口唇
3 グロリアス
4 SHUTTER SPEEDSのテーマ
5 More than Love
6 サバイバル
7 生きてく強さ
8 Yes, Summerdays
9 summer FM
10 INNOCENCE
11 Freeze My Love
12 HOWEVER
13 ここではない、どこかへ
14 LADY CLOSE
15 TWO BELL SILENCE
16 誘惑
17 COME ON!!
18 ACID HEAD

【ENCORE 1】
1 I’m yours
2 BE WITH YOU
3 I’m in Love
4 彼女の”Modern…”
5 ビリビリクラッシュメン
6 BURST

REVIEW

GLAY EXPO'99 SURVIVAL完全レポート!!

ここでは、皆さんの知らないGLAY EXPO'99 SURVIVALの裏側を完全レポート!!
まずはライブ当日の模様を、7/29・30に行なわれたゲネプロの写真とあわせて、お届けします!

7/31 幕張メッセ駐車場特設ステージ

今日は開場11時、開演16時30分と、ライブが始まるまでがとにかく長い(でも、20万人のお客さんが入場するにはこのくらいの時間が必要なのです)! そこで、その5時間半という長~い時間を少しでも楽しく過ごしてもらおうとメンバーが考えた、この日、この会場だけに流れるライブトークショー『レディオGLAY こちら幕張放送局』。会場が一望できる、とあるホテルの一室に機材が運び込まれ、小さなスタジオへと変身。そこでこのライブトークショーが行なわれるのだ。
11時10分、まずはbay fmでDJをしている丸山みづ紀さんがナビゲーターを務める第一部が始まると、一曲目の『サバイバル』がかかっている間にTAKUROがスタジオに登場。窓から双眼鏡で会場の様子を伺いながら出番を待つ。すると、「今回、自分達でビデオを作ったんですよ。ギターの練習しないで…」とTAKURO(笑)。そう、会場では曲と一緒にスクリーンに映像も流れているのだが、その映像はなんと、この日のためだけにメンバーが作った映像や、TAKUROが自分の家から引っ張り出してきたという秘蔵ビデオなど、この会場でしか観ることができないお宝映像なのである(スゴイ!!)。そして曲が終わりTAKUROの登場!となったのだが、どうやらお客さんは録音したものを流していると思っているらく、会場の反応はイマイチ(!?)との情報が入ってきた。そこで、生ということをアピールするため「みんなでバンザイしてみよう!」と提案をするTAKUROなのだが、まだあまりお客さんが入っていないためバラバラ(でもこれで、ちょっとは生ということを信用してくれたのでは!?)。次に「おはようございます」とスタジオにやって来たのは寝起きのJIRO(笑)。しかし、5分もしないうちに「また来る」と言って帰ってしまった。さらにその5分後にはTERUが登場し、JIROも戻ってきた。昨日は爆睡してしまったというTERUは「おはようございます。声がボロボロです。TERUです」とわざとお相撲さんのようなしゃがれた声で自己紹介。しかし、みんなに心配させてはいけないと、すぐに「本当は絶好調です!」と言い直すおちゃめなTERU(笑)。そのまた10分後にはやっぱり寝起きのHISASHIが登場(笑)。なぜか昨日のリハーサルの時にはなかったカラフルなチューブがたくさん後ろ髪に編み込まれている。どうやら、自分の中では今日までにもっと髪が伸びる予定だったらしいのだが思った以上に伸びなかったため、少し寂しいかなと思ってつけたとのこと。すごく不思議な感じである。その後もリハーサルがないのでヒマらしく、スタジオにやって来ては少ししゃべって自分の部屋に戻るということを繰り返すメンバー。また、TOSHIと佐久間氏の登場や、ナビゲーターも丸山みづ紀さんからTOKYO FMでお馴染みのDJやまだひさしさんの第二部、ニッポン放送アナウンサーの荘口彰久さん&フリーDJの本多慶子さんの第三部に変わったりと、開演直前まで続くライブトークショー。そして、メイクをして衣装に着替えるとやっと緊張してきた様子のメンバーは、16時にはステージ裏の楽屋に向かい、そこで本番までの30分間を過ごしスタンバイ。会場の_カウントダウンの中、いよいよ史上最大の野外イベント“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”が幕を開けたのであった。


GLAY EXPO館全部見せます!!
GLAYヒストリー館
●楽器
●歴代の衣装
●ステージ模型
●写真館
●大型バス
●エアロボ
●横尾忠則デザインGLAYパネル
●記念撮影用切り出しパネル
●会場限定プリント倶楽部
●メッセージボード

●飲食ブース
Yo-Yo-Yoh!・SUPER BALL GAME・SURVIVAL COOKIE・FOOD CORNER(やきそば・フランクフルトetc.)
●HISASHI TALBO SECRET FACTORYブース
HISASHI自慢のTALBO(約20本)の展示や「HISASHI TALBOデザインコンテスト」の作品募集。
●JIROブース
JIROが今までに撮影したメンバーの写真の展示(P17~P18「JIRO'S GRAPHIC」に全作品を掲載!)。
●TERUブース
TERUがコンピュータを使って描いたイラストやN.Y.で制作したシルクスクリーンのポスター等の展示とTERUオリジナルポストカードの配布(限定5,000枚)。
●TAKUROブース
TAKURO直筆の歌詞やインディーズ時代に自分達で作ったチラシ・DM等、超貴重なコレクションの展示。
●GLAY OFFICIAL FAN CLUB HAPPY SWINGブース
メンバー直筆のポラや会報のベストショット・未公開ショットの展示等。
●Heir&Make up Fats Berryブース
カラームース・リップパレットセットのプレゼントやステッカー販売(購入者にはさらにプレゼント有)。
●Sexual Records VIDEO JUNKOブース
VIDEO SINGLE『VIDEO JUNKO』の販売(詳しくは、P14「TAKURO'S GRAPHIC」を見てね!)。
●HEY! HEY! HEY!ブース
『HEY! HEY! HEY!』GLAY総集編の上映。
●LF R allnightnippon Brand-New AM Radio 1242ブース
タイムテーブル(GLAYバージョン)の配布や豪華賞品が当たる「GLAYクイズ」等。
●GLAY COMPLETE WORKSブース
PC・DVD・プレイステーション版『GLAY COMPLETE WORKS』の販売。
●bayfm TERU ME NIGHT GLAYブース
限定オリジナルステッカー&トラッシュバッグの配布や『TERU ME NIGHT GLAY』のホームページ(BBS)への書き込み等。
●(株)シンコー・ミュージックブース
GLAYが表紙の『B-PASS(9月号)』の販売(購入者には先着順でEXPO限定オリジナルGLAYステッカーをプレゼント)。
●主婦と生活社ブース
『POPBEAT』のバックナンバー販売(購入者にはGLAYポスターをプレゼント)。
●NACK5 SPACE SURVIVALブース
ダブルネームステッカー&ボディステッカーの配布やコスプレグランプリ優勝者と写真が撮れる「レプリカフォトセッション」等。
●キャラメル・ブース
『キャラメル・ブックス』『Midnight Sun』等、ソニー・マガジンズから出版されているGLAYの書籍の販売(購入者には特製ステッカーをプレゼント)と2000年度GLAYオフィシャルカレンダーの受付。
●ZIP-FMブース
オリジナルステッカーの配布やEXPO限定オリジナル記念スタンプ・メッセージボードの設置等。
●FMヨコハマブース
Fm yokohamaステッカーの配布。
●UNLIMITED RACING TEAM Le Mansブース
メンバーシップカードの配布等。
●GLAY写真集販売ブース
『N.Y.C.Shufle』『Life Record in America』の特別販売(EXPO限定オリジナルポスター&ステッカー付・ショルダーバッグ付)。
●TBS RADIOブース
TBS RADIOの番組パーソナリティであるユースケ・サンタマリアさん、爆笑問題のお二人、Hysteric BlueのTamaさんからのコメント上映やイントロクイズ等。
●fm osaka Hang On Planetブース
オリジナルポストカード&ビニールバッグの配布等。
●FM802“JIRO's Buggy Crash Night”ブース
番組特製Tシャツの限定販売(1,000枚)や番組特製ポストカードの配布、番組特製スタンプの設置等。
●TOKYO FM「GLAY TAKURO RADIO FACTORY」ブース
『裏RADIO FACTORY』(TAKUROはもちろん、スタッフ全員が着物姿で登場)の上映やステッカーの配布等。
●PORTRAIT GALLERY by JOQRブース
リスナーの皆さんから募集したイラストの展示やタイムテーブル(GLAYバージョン)の配布、GLAYへの質問募集等。
●FMAブース
タイムテーブルの配布やGLAYへの応援メッセージ&リクエストの募集等。
●FM-FUJIブース
オリジナルステッカー&タイムテーブル(GLAYバージョン)の配布や『CYBER NET CITY HISASHI'S RADIO JACK』EXPO特番の放送等。
●KAIKANフレーズブース
『サバイバル』がオープニング曲になっていた、アニメ『KAIKANフレーズ』でお馴染み“リュシフェル”のプロモーションビデオ上映やメッセージボードの設置。
HAPPY SWING会報vol.14

MEMBER'S COMMENT

TERUコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
7月31日に無事終了したGLAY EXPO'99 SURVIVAL。20万人という、簡単には想像できないほどの大勢の仲間に見守られた素晴らしき一日のために、連日徹夜の日々を送ってくれたスタッフのみんな、そして遊びに来てくれた皆さんに、この場を借りて感謝したいと思います。
だけど凄かったねー。三時間があっという間に過ぎてしまって、ステージを降りるのが嫌だったんだよなー。最後に6人全員で円陣組んで言った「Thank You!」が今でも頭から離れないんだよねー。はぁ~、もう一度あのステージに立ちたいなー。20万人って凄いよ! オープニングの時、センターステージは20万人の温かい風にしっかり包まれてたよ。緊張感なんて吹っ飛ぶくらい温かくて優しくて、この場所で死ぬことができたらな~ってマジで考えちゃった。それほど幸せな空間だった。最後尾の人達の熱もしっかりと伝わってきて、凄く安心したんだよね。リハーサル中は、本当に届くんだろうかって思ってたから、ずっと不安だったんだよ。そして、幕張でのリハーサルはマジで緊張した。野外だからさー、公開リハーサルなのよ。会場の外にはたくさんの人達がいて、本番さながらのノリで一足早いEXPOを楽しんでましたよ。スタッフのみんなは連日の仕込みでヘトヘト状態にも拘らず頑張ってくれてたんですが、何分天気が良すぎたもんだから真っ黒になってて、誰が誰だかわからないほどでした。(中略)
ステージ裏に到着! ツアースタッフの面々が出迎えてくれた。今にも泣き出してしまいそうなウルウルしてる瞳。どれだけこの日を待ってたことか。日本一のステージを作ってやる!と言ってたのが凄い昔のように感じてしまう。「もう、あとは楽しむだけだよ」そんな言葉を残して戦友達はステージへ向かった。スタートまであと10分。メンバー全員気が高まる様子が手に取るようにわかる。円陣を組む。頭の先からつま先まで電気が走るような緊張感が身体を襲う。その緊張感はセンターステージまで続く。カウントダウンが始まった。20万人の歓声が会場を包み込む。その声を聞いただけで、涙が出そうになってしまった。SEが鳴り響く中、ステージに立つ。胸が苦しくなる。メンバー全員、瞳を見てそれぞれの気持ちを確認する。遂に夢への扉が開かれた。20万人の歓声と同調する。ファンクラブの名前にもなった『HAPPY SWING』が響き渡る。“蒼ざめた街の灯がやけに瞳に刺さる ここは華のMAKUHARIの 一番危ない瞬間さ…”この一節が過ぎた瞬間、GLAYのTERUとしての仕事は終わった。これからは、この夢の世界の一員として楽しむだけだ! こんなにも幸せなことってあるんだなー。もう何も恐れることなんてないんだ。そんな思いが胸いっぱいに広がった。本当に嬉しかった。何時間も暑さに耐えて頑張ってくれたみんながいてくれたからこそ、こんなにも楽しい時間を過ごせるんだと思ったら急に胸が苦しくなった。何かしてあげたい、この気持ちを伝えたい、胸の中ではちきれそうになってるこの思いを伝えたい。もっとそばに行きたい。そんな思いが絶頂に達した時、見えないはずの最後尾の人達も見えてきた。錯覚ではなく肉眼で確認できた。不思議だけど、今までにこんな出来事は何度もあった。思いが強くなると普段の能力を軽々と超えてしまう。きっと、同じ状態になると歩けない人だって歩けるだろう。夢だって強く願うと叶えられる。その瞬間を体験していた。幕張に集まってくれた20万人もの人達もその瞬間を見ていた。20万人を集めることを誰もが不可能だと思っていたに違いない。でも、目の前には現実となって不可能を可能にした瞬間があった。そんな夢のような三時間は、あっという間に過ぎてしまった。ステージから降りたくなかった。もっと一緒にいたかった。でも、みんなが自宅に戻るまで、このライブは続いてる。「みんなが無事帰ることができてこそ成功と呼べるんだ」という言葉を残し、ステージを降りた。
GLAYの夏は花火と共に終わってしまった。
GLAY EXPO'99 SURVIVALに来てくれたみんな、そして遠くから成功を願ってくれていたみんなに感謝したい。


JIROコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
yeah!! 幕張でのイベント“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”が無事に終了しました。全国から遊びに来てくれた人達、そして遠くから応援してくれた皆さん本当にどうもありがとう。
それにしても熱かったね。気温もそうだけど、みんなもボクらも。あんなにみんなのことを心配したライブってのも初めてだったし、音以外で楽しませることにすごく頭を働かせたのも初めてだったんじゃないかな。終わった後は、なんだか2~3日ボーッと放心状態でした。次の日の新聞とかTVとかを見たら、改めて「スンゲーことしちまったんだなぁ」と、他人事のように驚きました。

TAKUROコメント(HAPPY SWINH会報vol.14)
「無邪気な関係part2」を読んでくれているみんなへ
俺にとって、いやGLAYにとっても99年最大のイベントである“GLAY EXPO'99 SURVIVAL”は無事終わりました。ライブ中、不意に胸を叩くいろんな思いを受け止めながらがむしゃらにギターを弾いた。 本当に暑い夏だった。あれから10日経つけれど、これからのことすら考えられずにいます。しばし、この心地良い脱力感を味わせてくれ。俺を含めてホントにみんな、頑張った! そして…ありがとうございました。

EPISODE

「GLAY EXPO'99 SURVIVAL」全データ
会場 千葉市美浜区幕張メッセ駐車場特設会場
日時 1999年7月31日
開場:午前10:30/ 開演:午後4:30/ 終演:午後7:30
入場者総数 20万人(日本音楽史上最大動員)
総制作費用 30億円
会場総面積 18.5ヘクタール(東京ドーム約4個分)
会場の大きさ 縦700メートル・横264メートル
ステージの大きさ 全長145メートル・高さ40メートル
照明 1万5000台
音響 30トン
大型ビジョン 700インチ1台(ステージ上)
400インチ2台・11面の大型モニター 
終演後花火本数 1500本
機材総重量 4650トン (11トン車350台・20トン車40台)
総スタッフ 7500人(アルバイト含)
警備員 3000人
警察官 320人
消防士 80人
救護施設 7カ所 (医師:6人 看護士:104人 )
ツアーバス 500台
臨時シャトルバス 600本
JR臨時便 39本
海浜幕張駅駅員 150人(通常10人)
取材メディア TV 35番組・新聞 15紙・雑誌 50誌
臨時宿泊所 6000人収容

17thシングル『ここではない、どこかへ』 発売

1999.08.25

17thシングル『ここではない、どこかへ』
01.ここではない、どこかへ
02. summer FM


オリコン・チャ-ト初登場1位獲得(9/6付)

INFORMATION

■タイアップ情報
ここではない、どこかへ:フジテレビ系ドラマ「パーフェクト・ラブ!」主題歌

REVIEW

待望のGLAYのニューシングル『ここではないどこかへ』が発売されるが、これは7月5日発売のフジテレビ系『パーフェクト・ラブ!』の主題歌になっているいのですでに耳にした人も多いはずだ。曲調はGLAY得意のミディアム・テンポなのだが『BELOVED』や『a boy~ずっと忘れない』『winter,again』とも違う、それこそ中間に位置するようなテンポである。ある意味、GLAYの王道とでも言うべき仕上がりになっているが、やはりそこはそれ。シンプルだが、イリンナフックが仕掛けられており、スケール感も存在している。まず、イントロのアコースティック・ギターとピアノの絡みから一気にハードなギターが出現してくる点。この曲はピアノ自体が非常にうまく隠し味として使われており、特にサビの部分はメロディーの合間をうまく縫って印象的なフレーズを聴かせてくれる。(略)イントロからエンディングまで緩急の付け方が今まで以上に自然に行われるようになり、曲がどんどん展開していくにもかかわらず、逆に流れとしては非常にスムーズに聞こえてくる。特に最後はふぇいど会うとせずに、静かにリットしていく部分は秀逸だ。さて、歌詞はどうかというと当然のことながら根本には“愛”が存在している。しかし何度も行っているが、とにかく最近のTAKUROの歌詞はポジティブである。(略)GLAYは自分たちが感じている現実をリアルに伝え、一緒に歩いて行こうと描いているだけだろう。当然だが、現時点の最も自然で強い意志と優しさにあふれた曲だろう。
さて、カップリングの『SUMMER FM』というタイトルが付いた方ナンバーの方はまさに、夏を題材としたラブ・ソングなのだが、こちらもピアノが効果的に使用されたり、中盤ではワルツっぽいリズムが出てきたり、オルガンのような音が出てきたりと、前日したようにGLAY自身も常に前向きで進化し続けている。せつなくて軽快なこの曲も多くのファンに受け入れられるはずだ。

EPISODE

■「summer FM」のバージョン
実は「summer FM」には、オリジナルを含めて5つのバージョンがあった。
歌詞の一番最後♪聴くならテルミー SWEET FM♪の部分が、♪聴くならテルミー bayFM♪♪聴くならテルミー TOKYO FM♪というようにメンバーがレギュラーを持っているラジオ局の名前になっているバージョンがあったのだ。
もちろんこれらのバージョンはそれぞれメンバーのレギュラーラジオ番組内でしか聴くことはできなかった。

『FATSOUNDS』が明治製菓「Horn」CMソングに決定

1999.09.01

5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『FATSOUNDS』が明治製菓「Horn」のイメージソングとして、
北海道を皮切りに全国でO.A.され、メンバーも出演

EPISODE

CMに挿入されたライブ映像は東京ドームで行われたもの。

『Will Be King』明治製菓「Fran」CMソングに決定

1999.09.20

5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『Will Be King』が
明治製菓「Fran」のイメージソングとして西日本を皮切りに全国でO.A.された。
メンバーも出演

REVIEW

明治製菓『Fran』CF&スチール撮影
現在、全国でO.A.中の『Horn』第二弾CMに続き、GLAYがまたまた明治製菓のCMに登場!! 今度は、スティック状のココアビスケットをチョコレートとホワイトチョコレートでくるんだ二種類のお菓子で、その名も『Fran』。西日本ではすでに発売&O.A.されているので見たことがあるという人も多いと思いますが、そのCM撮影現場にお邪魔してきました。
控室では、準備を済ませたJIROがスタジオに入る前に買ってきたというスターウォーズの戦闘機(プラモデル)を製作中。どうやら映画公開と共にメンバー内でもスターウォーズブームが復活したらしく、部屋のあちこちにスターウォーズグッズが置いてある。そして、他のメンバーが準備をしている間にそのほとんどを完成させてしまったJIROは、「ヤベーよ! かっこえーよ!!」と言いながらドォォォォーっと子供のように戦闘機を走らせる(笑)。それからしばらくして全員の準備が整うと、スタッフと簡単な打ち合わせをしてからスタジオへ。スタジオには『Fran』のパッケージをイメージしたゴールド(チョコレート)とシルバー(ホワイトチョコレート)のセットが組まれていて、まずはゴールドの方から撮影開始となったのだが、今回は演奏シーンのみの撮影ということでメンバーはかなりリラックスムードで、途中でフィルムチェンジやセットチェンジのための休憩を挟みながらも撮影は順調。そして、その休憩時間に控室でプラモデルの続きを作りながら「あーあ、割ったの悔しいなー」とポツリつぶやくJIRO…実は作り始めてすぐに操縦席の窓の部分を踏んで割ってしまったのだ(ショック!!)。しかし、なんとか接着剤でくっつけ、仕上げにシールを貼って完成させると、嬉しそうにその戦闘機を眺めるJIRO(でも、やっぱりちょっと悔しそう…)。その後、夕食を食べてからスチール撮影となったのだが、こちらも順調であっという間に終了してしまった。さらに、ここまできたらもうひとふんばり!といった感じでシルバーのセットでの撮影を行ない、結局24時過ぎまで撮影は続いたのであった。
HAPPY SWING会報vol.14

『生きがい』TDK デジタルメディアキャンペーンソングに決定

1999.10.01

5th アルバム『HEAVY GAUGE』収録曲『生きがい』がTDK デジタルメディアキャンペーンソングとして全国でO.A.され、メンバーも出演

5thアルバム『HEAVY GAUGE』発売

1999.10.20

5th アルバム『HEAVY GAUGE』発売
01. HEAVY GAUGE 
02. FATSOUNDS 
03. SURVIVAL 
04. ここではない、どこかへ 
05. HAPPINESS 
06. summer FM 
07. LEVEL DEVIL 
08. BE WITH YOU
09. Winter, again 
10. Will Be King 
11. 生きがい 
12 Savile Row ~サヴィル ロウ 3番地~ 

オリコン・チャート初登場1位獲得(11/1付)

REVIEW

GLAYの新たな挑戦が詰まった5作目のオリジナルアルバムが登場
真摯な姿をぶつける“問題作”もある!?
今年7月に千葉・幕張メッセで開催された20万人ライブの大成功も記憶に新しいGLAY。10月20日に、待ちに待ったニューアルバム『HEAVY GAUGE』がリリースされる。前作『pure soul』から1年3か月。その間には“ビデオシングル”「SURVIVAL」(今回初CD化)をはしめ「ここではない、どこかへ」「BE WITH YOU」「Winter,again」というヒットシングルを飛ばし続けた彼ら。いつ曲を作る暇があったんだ~!と思わせるほどの勢いで届けられた本作には、それら大ヒット曲4曲を含む、全12曲が収録されている。
キャッチーナメロディを軸にしたヒット曲の数々も魅力的だが、新たな収録曲では、今までになかったGLAY像もかいま見せてくれる。たとえばタイトル曲は、ストリングスとギターのハウリングが交差するヘビーなミクスチャー・ロック・ナンバー。ネガティブな感情を赤裸々に描いた歌詞は、過去のGLAYの詞世界にはなかったものだ。また「FATSOUND」では、現在のミュージックシーンを皮肉るかのような歌詞が痛快。新記録の競争とも思えるシーンの現状や、何でもコンビニで手に入るお手軽な世の中への警鐘…。そんな憂いをイントロのTERUの絶叫とともに、疾走感あふれるハードなサウンドで聴かせる。躍動感に満ちた楽曲が多くを占めている印象だ。
今や国民的な人気バンドとなった彼らだが、キレイごとやラブソングばかりをうたっているわけではない。本作『HEAVY GAUGE』には、現実と向き合い、自分たちの考えを直球で歌にぶつける、真摯な姿が存在しているのだ。

MEMBER'S COMMENT

メンバーによる全曲解説
HEAVY GAUGE
JIRO「TAKURO君のデモ・テープ聴いたときに“来た!”“見えた!”。最初からかっこいいと思った曲でした」
HISASHI「6月のプリプロの段階の時にこれからのGLATを象徴すると思った曲。アプローチもその時のままです。今回のアルバムの先頭を切るような勢いの曲ですね」
TAKURO「ストリングスを入れるのは最初から決めていました。デモ・テープではHISASHIが手弾きでやっていました」

FATSOUND
HISASHI「叫んでくれました(笑)」
TERU「吐き出した気はします(笑)」
TAKURO「歌詞は自戒的という。この曲のボーカルは『Will~』と争うくらい好き。最初はもっと遅いテンポの曲だったんだけど、佐久間さんがこれ速く行くでしょうって行ってこうなった。HISASHIのギターソロがいいね」
HISASHI「歌詞カードにサラマンダーソロって書く(笑)遊んでいる気がします」

SURVIVAL
TAKURO「今回の中で演奏的にはベスト・チューンに入りますね。他の追随を許さないこの走りっぷり(笑)。早口言葉みたいな歌いっぷりも気持ち良いし。セーノで一発録りだったけど、あっという間に終わったね」
TERU「シングルよりテンポが速いんですね。ライブのテンポ。歌のリバー部が一番深いんですが、あれはエンジニアのマイケルが、「これが幕張のエコー」とか再現してくれる中でこうなりました」

ここではない、どこかへ
TAKURO「歌詞の中身はおいておくとして、現状か、あてもないどこかを選ぶとしたら、絶対後の方だっていう。同じことをやらないぞっていう。そういう意味ではタイトルの言葉は、「SURVIVAL」に次ぐ非常に大きなキーワードになったかな。「summer FM」と同じく、アルバムの方向が決まりかけた時に書いたんで、こういうさわやかな曲をやる最後かな、だった徹底的にさわやかにっていう気持ちだった」

HAPINESS
TERU「一番暗礁に乗り上げた曲ですね」
TAKURO「乗ってたね、いい暗礁に(笑)」
TERU「どう歌っていいかわからなくて悩んだ。何回も歌って、言いたいことはいっしょなんだけど、技術を超えたものが欲しかったんですよ。形にはなるんだけど、自分で聴いて“来ない”って思って歌い直したんですけど。GLAYの状況と一緒で、ぬるま湯に浸かるんじゃなくてそこから離れて行こうというのはありましたね」

summer FM
TAKURO「2つの意味がありました。5年目に突入した「TERU ME NIGHT GLAY」(bayfmのラジオ番組)のテルさんに捧げるというのと、幕張の夏の思い出という意味と。カップリングはアルバムに入れないというタブーがあったんだけど、目をつぶった時に、アルバムの中でこれがなったの。だから入れました」
JIRO「この曲を入れたいって聞いて、いいねぇって。すごいテンションで完成させたから、ほっとした感じがあったのかな」

LEVEL DEVIL
HISASHI「アナログのヒューマンなノリとデジタルなノリ。たたみこむ感じと包み込む感じを両方出せたらと。それで一気に雰囲気を変える気持ちでやりたかった」
TAKURO「HISASHi第フィーチャーだよね。やたら存在感がある」
JIRO「タイトルは音の太さを変えるコンプレッサーの名前なんですよ。かっこいい名前だと思ってたら、TAKURO君も仮タイトルで使ってて。それで決まりました。」

BE WITH YOU
TAKURO「去年の11月のシングルということもあり、世界観は一番『pure soul』に近いかもしれない。それだけに“甘いよね”っていう声も出たり、。それも、録り直したり歌い直したりして、TERUのボーカルが良くなったりして落ち着きました。過渡的な作品だったですね。このカップリングのシングルで冒険したことが『Will Be King』に繋がった。そういう意味では重要なシングルでした」

winter,again
TAKURO「今思うと、すごいキャッチーな曲だったな。ある時期の目標になった曲でもありますね。その後、“あれみたいな曲を書いてくれ攻撃”がすごかった。断りましたが」
TERU「これ、ツアー中に一度完成したんだけど何度か時間をおいて歌い直した。この雰囲気では今は歌えないですね」
TAKURO「『タイタニック』にすげえ感動して、あの音を入れたいんだけどって佐久間さんにきかせたの。今だから言えるけど」

Will Be King
TAKURO「ベスト作曲賞を上げたいくらいの曲。「毒ロック」「ストロベリーシェイク~It's Dying(not dying)」を消化したかな。クライマックスの曲になるかなと思ったから減とコーラスは最初からイメージしていました。デモ・テープにはイントロにHISASHIのシタールが入っていたけど」
HISASHI「どうしたいのかわからなくて。俺の思ったのがそれだった。日本ではないどこかへ行ってみたりして(笑)」

生きがい
TERU「仮タイトルは“GLAY王道”だったんだけど、最初に音を合わせた時に“来た”感じがしましたね。
JIRO「TAKURO君はアルバムの格にしたいからもっと重い感じにしたいって言ってたんだけど、どうやっても無理でこうなったんですよ。それ以上に詞が良かった」
TAKURO「生きがいっていうタイトルは勇気がいったけど、告白しようみたいな感じだったな。“疲れた”って(笑)」

Savile Row~ザヴィルロウ3番地~
TAKURO「ロンドンでの曲順の緊急ミーティングでJIROの案が通って最後になったんで30分で書いた」
JIRO「最後に重い曲って疲れるし、リラックスできるところを作りたかった」
TAKURO「偶然JIROと通りがかったのがビートルズが最後のライブをやったアップルビル。なんだか全部つながった気がして、もっと切ることに対しての意思表示をするべきだと思って住所をタイトルにしました。」

天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典 に出席

1999.11.12

皇居前広場で開催された天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典に出席

INFORMATION

出席者一覧
音楽・芸能関係
安室奈美恵、北島三郎、GLAY、西城秀樹、SPEED、谷村新司、中西圭三、橋幸夫、布施明、松崎しげる、森進一、YOSHIKI、和泉元彌、草刈民代、黒木瞳、斉藤慶子、 高知東生、竹下景子、高島礼子、宝塚歌劇団・星組、藤岡弘、森繁久彌、

文化人
加藤芳郎、小林よしのり、松本零士、

スポーツ
野球:王貞治、長嶋茂雄、星野仙一、野茂英雄、松坂大輔
サッカー:ラモス瑠偉、中山雅史、井原正巳、川口能活、城彰二
テニス:松岡修造、伊達公子、沢松奈生子
柔道:吉田秀彦、田村亮子
スケート:清水宏保、岡崎朋美
格闘技:武蔵、アンディ・フグ
(敬称略)

第32回 全日本有線放送大賞 16thシングル『Winter, again』が大賞受賞

1999.11.20

第32回 全日本有線放送大賞 16thシングル『Winter, again』が大賞受賞

第32回 日本有線大賞・最多リクエスト歌手賞、16thシングル『Winter, again』が大賞受賞

1999.12.03

第32回 日本有線大賞・最多リクエスト歌手賞、16thシングル『Winter, again』が大賞受賞

『THE MEN WHO SOLD THE WORLD (BOYS ONLY NIGHT)』
Zepp TokyoにてTERUプロデュースによるファンクラブ限定ライブ

1999.12.06

“THE MEN WHO SOLD THW WORLD”(BOYS ONLY NIGHT)
Zepp Tokyoで実施

Open 17:30/Start 18:30
入場制限:男性限定

INFORMATION


MENU
~SE~
01.HEAVY GAUGE
02.サバイバル
03.誘惑
《MC》
04.彼女の“Modern…”
05.FATSOUNDS
《MC》
06.THE MEN WHO SOLD THE WORLD(DAVID BOWIE)
07.生きがい
08.MISERY
09.COME ON!!
10.ACID HEAD
11.BURST

REVIEW

2月に行なわれたFC限定ライブは、メンバーそれぞれが1日ずつを企画・プロデュースした夢のスペシャルナイト4days!! その初日を飾ったのは、TERUプロデュースによる「THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)」、略して「男ナイト」(笑)。その名の通り、男性限定ライブである。(中略)そして18時42分、開演時間を少し過ぎた頃、地方のイベンターである遠藤氏と高波氏の二人が前説をするためステージ袖に現われると、やっぱりいつもとは違う歓声に包まれる会場内…待ちに待った“男ナイト”の幕開けだ。まずは、ALIKICK WITH D.I.E.がステージに登場。事前に告知されていなかったためアレ!?と思った人がほとんどだったと思うのだが、それでも次の瞬間にはみんなノリノリで、「みんな俺のこと覚えていてくれたかー!?」というD.I.E.のMCに「オーーー!!」という返事が返ってくるとD.I.E.も嬉しそうにその声援に応え、『FRAGILE』や『ANGEL'S BACK』など全10曲を披露。熱いステージをかましてくれた。そして、そんなD.I.E.に負けちゃいられないと、いよいよGLAYが登場。SEが流れ始めると「GLAY! GLAY!」というかけ声と手拍子が起こり、地の底から響いてくるような「ウォーーー」という低い声と共にライブは『HEAVY GAUGE』からスタート。その後も「オーケー! 男ー!! これだけ男が集まるとスゲーなー。今日はね、ホントに男に生まれて良かったって感じで暴れさせてやるからよー、どんどんついてこいよー」という男臭いTERUのMCとハードなナンバーに会場は大盛り上がりで、最後の『BURST』まであっという間の70分。アンコールがなくてちょっと物足りない気もするのだが、普段のライブでは周りが気になってあまり暴れられないという人達も大満足といった表情で、「男だけのライブが初めてだからワクワクしている。タガが外れる気がします。高校生の男の子が悪いことをする時みたいな、タバコ吸おうか、お酒飲もうか…そんな感じ。サブタイトルが“兄貴の秘密ナイト”だから(笑)」とTERUがライブ前に言っていたように、メンバーもファンも思いっきり楽しめたライブだった。

MEMBER'S COMMENT

開催前のインタビュー(HAPPY SWING会報 VOL.15)
FC:それぞれ制限があるんですが、まずはTERUさん。男性限定ということですけど。
TERU:うん。一番最初に思ったのは、チケットを取るってゆー行為がですね、やっぱり女性の方がパワーがあると思うのね。あと、男の子一人だと来づらいみたいなことをよく聞いたりするんで、まあこの際だから男の子だけ集めてやってみたいなと。それがきっかけですね。実際、集まるかどうかわからないけど(笑)。
JIRO:もしチケットの売れ行きが悪かったら、その辺の建築現場に行ってチケット無料配布すればイカツイ男集まるよ(全員爆笑)。
TAKURO:自衛隊とかね(全員笑)。
TERU:ダイブしたいかな。やっぱりね、GLAYのファンの子見ると中・高生の女の子が大半だったりするから、ちょっと考えたりしちゃうのね。だからZeppでは、男の中に飛び込んでみます。男の胸に(笑)。
TAKURO:集まった奴がさ、学校や職場で博士とか呼ばれてたりさ(全員爆笑)、骨皮筋男みたいにきゃしゃだったらどうする?
TERU:なんか、男の子だったら倒れても大丈夫だろうって思うもんね。倒れた方が悪いんだと思っちゃうくらい(笑)。
FC:内容は考えてますか?
TERU:うん、考えてます。
JIRO:ワン、ツー、スリー、フォーッ!で全部始まるんでしょ(全員笑)!?
TERU:全部激しい曲。で、予定では“アリキック with D.I.E.”がですね、一緒に参加してくれるんで。着々と進んでおります。

『FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents 「GLAY Acoustic Live」』
大阪御堂会館にてJIROプロデュースによるライブ

1999.12.12

FM802 Buggy Crash Night Presents「GLAY ACOUSTIC LIVE」
Produced by JIRO
大阪御堂会館で実施


『Acoustic Live in 日本武道館』日本武道館にて,JIROプロデュースによるファンクラブ限定ライブ『UNPLUGGED in BUDOKAN』実施

1999.12.13

「ACOUSTIC LIVE in 日本武道館」
purodued by JIRO実施。

Open 17:30/Start 18:30
入場制限なし

INFORMATION


SET LIST
01.about a girl(NIRVANA)JIROによる引き語り
02. May Fair  
03. Savile Row~サヴィルロウ3番地~ 
04. 毒ロック  
05. COME ON !!  
06. 出逢ってしまった2人  
07. HOWEVER  
08. カナリヤ  
09. HAPINESS  
10. ルシアン・ヒルの上で(RED WARRIORS)  
11. ビリビリクラッシュメン  
12. FRIEDCHICKEN & BEER  
13. 都忘れ  
14. a Boy ~ずっと忘れない~  
15. Will Be King  
アンコール
01. SHUTTER SPEEDSのテーマ

REVIEW

今日のステージセットは何やらすごいことになっているらしく、「ゴージャスだよ、とってもゴージャス」とちょっと興奮気味に話す舞台監督の佐々木氏の言葉通り、ステージはさながら“宮殿の演奏会”という雰囲気で、一面に赤いじゅうたんが敷かれている。また、スタッフが今まで経験してきた中で、武道館でこんなに低いステージは初めてかも!?というくらい低いステージは、客席がより近く感じられる。会場入りすると早速、その噂のステージへと向かう本日のプロデューサーJIROは、客席の後ろの方に座り、全体を眺めながら「うん、いやーすごい。いいじゃないですか」と普段とは違う雰囲気のステージセットにご満悦の様子(笑)。
この日のサウンドチェックは一人一人が速いテンポで進んでいき、「HISASHIさん、JIROさんお願いします」と次々に呼ばれる度に「俺はいいの?」と不安そうなTERUは、「全員でお願いします」と言われたの聞き、もう一度「俺はいいの?」と尋ねてみるが誰も相手にしてくれず、一人部屋に残される(…寂しそう)。そして14時40分、やっとTERUもスタッフに呼ばれてステージへ。そこでJIROから、「はい、皆さん。JIROさんからお願いがあります。一、ハットを聴け。一、スネアを聴け。一、キックを聴け」と、前日行なわれたライブの反省点が挙げられ、それを活かしつつ一曲一曲確かめるようにリハーサルは進んでいく。そんな中、『COME ON!!』では左手でハープ、右手にタンバリンというワザを披露する器用なTERU。そして、16時になって本日の特別ゲスト、ストリングスの皆さんが登場! 厳かな雰囲気ですごくカッコイイ…。
その後JIROだけが残り、オープニングで弾き語りを披露するためリハーサルを行ない、MCの時のライティングもチェックをして楽屋に戻る。今日は全員黒のスーツでキメるらしく、楽屋では着々と準備が進められている。
開演時間が近付き、18時27分にステージ裏へ移動すると、「なんか緊張してきた」とJIRO。それを聞いたTERUは、「何のために練習してきたんだ! 今日の日のためだろー」とゲキを飛ばす(笑)。そして18時35分、JIROが一人でステージへ上がり、挨拶をして大好きなNIRVANAの曲を一曲弾き語りし、続いてメンバー全員ステージへ上がり、次の曲『May Fair』へ。いつものようにお客さんも総立ち状態になるが、今日はあくまでもじっくり聴いてもらおうというコンセプトのアンプラグドライブなので、JIROがみんなを座らせる。途中MCで、「元気ですか?」とTERUが客席に呼びかけると、本当に元気良く「元気!」と返ってくるのを聞いて、すかさず「(笑)かわいいね」とTERU。通常のライブでは演奏しないような懐かしめの選曲と、いつもとは違ったアレンジにファンも大喜びで、『毒ロック』ではHISASHIが歌ったり、『カナリア』『HAPPINESS』ではTAKUROが電子ピアノを弾く場面も。さらに、ミラーボールが幻想的で、ここが武道館だということを忘れそうになる…。そして最後の『SHUTTER SPEEDSのテーマ』でJIROからの着席命令が解除されると、待ってましたとばかりにみんなが前に押し寄せてしまい、ちょっと危険な状態になりながらも、20時37分にライブは無事終了。事前にJIROが皆さんにお願いしていた通り、“ちょっとオシャレな感じの自分なりの正装”で集まってくれた一万人のファンとメンバーは、今までにない素敵な夜を過ごせたことだろう。
HAPPY SWING会報 Vol.16

MEMBER'S COMMENT

開催前のインタビュー(HAPPY SWING会報 VOL.15)
FC:JIROさんは制限なしということなんですが、これは?
JIRO:俺のこだわりはただ一つ、アンプラグドライブをやりたかったってゆーだけなんだけど、前に代々木でアンプラグド(ライブ)をやった時、思ってもないアレンジに曲が転がったりしたのがすごいおもしろくて、今だったらどのくらい成長してるのかなーってゆーのを試してみたかっただけだから、別に俺はそういった制限ってゆーのはナシにして、もう完全に俺らのため。
FC:制限がないのがJIROさんだけなんで、きっとここに応募が集中すると思うんですよ。
JIRO:まあね。たくさんの人に見られれば見られるほど緊張すると思うから、それなりに責任感が出ると思ったし、逆に自分達に対するプレッシャーをかけた方がいいんじゃないかなと思って。
FC:それで、日本武道館。
JIRO:うん。

『RESONANCE Vol.1』新宿CODEにてHISASHIプロデュースによるファンクラブ限定ライブ

1999.12.16

「RESONANCE Vol.1」puroduced by HISASHI
新宿CODEで実施

Open 20:00/Start 21:30
入場制限:20歳以上


12/16(Thu)

INFORMATION


SET LIST
Opening DJ&VJ
01.愛入浴
02.neuromancer
03.Cynical
04.FATSOUND
05.LEVEL DEVIL
06.FRIEDCHICKEN & BEER
07.毒ロック
08.COME ON!!(CLUB DIVER Ver.)
09.生きがい
10.誘惑
11.サバイバル

REVIEW

13時5分、みんなよりも一足お先に会場に到着したHISASHIは楽屋に入るなり、「次の音出し28分頃だから。今日はキッチリ区切るよ」と舞台監督の増淵氏に言われ、一息つく間もなくステージの方へ。新宿CODEはコマ劇場の隣のビルの4階にあるのだが、1階が映画館になっていて上映している間は大きい音が出せないため、スケジュールが分単位で決まっているのだ。
時計を見ると16時30分、なんと今から20分間のみ思いっ切り音が出せるのだ! そこで、「あと10分!」「あと4分半!」「1分!!」とカウントをとりながら押せ押せでサウンドチェック(笑)。次の音出しが映画の上映が終了する2時間後となり、「映画何やってんの?」と気になるJIROは、TERUから「シックス・センス」と聞くと、「観てーーー!!」と叫ぶ(…)。
最後にオープニングのタイミングを練習し、19時30分にリハーサルが終了すると、ステージ上にマネキンが吊るされたり置かれたりする。「プロデューサーどうっすか?」と言われると、「まーいいだろー」と笑顔のHISASHI。そして、いよいよ開場。会場にBGMが流れると、周りの白い壁とモニターに映像が流れる。楽屋で準備をし、衣装に着替えたメンバーは今日もお揃いの服(オレンジのつなぎ)にサングラスをかけ、21時34分、HISASHIはDJブースへ…でも、お客さんは気付いていない様子。数十秒後、やっとHISASHIに気付くとブース前に押し寄せ、アクションを起こす度にキャーっという歓声があがる。それからHISASHIのDJコーナーが終了するとメンバーが登場し、ライブが始まったのだが、3曲目の『Cynical』でファンの興奮を押さえるためにライブが中断したり、『FRIEDCHICKEN & BEER』では狂ったようにベースを弾きまくるJIRO。こうして22時44分、みんな大暴れで床が抜け落ちそうなライブが終了したのだった。

MEMBER'S COMMENT

開催前のインタビュー(HAPPY SWING会報 VOL.15)
FC:HISASHIさんは?
HISASHI:これ、多分クラブだっていう場所もあるし、お酒が飲めるからだと思うんだけど、基本的に制限なしだったんだよね。
FC:あ、そうなんですか?
HISASHI:会場の問題だけで。
TAKURO:そうだよね。
HISASHI:うん。
FC:内容はどんな感じに…もう決まってますか?
HISASHI:決まってないねぇ。
FC:ははは。
HISASHI:まあ、客席の壁がスクリーンのような感じのクラブだから、それを生かしたライブになるんじゃないかな。

森 雪之丞さんのアルバム「POETIC EVOLUTION」に参加

1999.12.17

02.暗号
TERUコーラス参加
TAKURO・HISASHIギター参加

『The Millennium Eve A Chirstmas present for the people who love live a lot』LUNA SEAと共演

1999.12.23


『The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.』
東京ドームで実施。
W/LUNA SEA(動員5万6千人)

INFORMATION


~SE~
01.COME ON!!
02.誘惑
《MC》
03.サバイバル
04.FATSOUNDS
05.彼女の“Modern…”
《MC》
06.生きがい
07.Winter,again
~映像SE~
08.LEVEL DEVIL
09.Cynical
10.SHUTTER SPEEDSのテーマ
11.ACID HEAD
12.BURST

REVIEW

今日はLUNA SEAとGLAYが共演するという、ファンにとっては夢のようなイベント。しかし、対バンということでメンバーは朝10時入り(TERUは11時入り)…早いっ!!楽屋に着いたTAKUROは楽譜を見ながらギターを弾き、HISASHIは真剣にNine Inch Nailsのビデオを観ている。そしてJIROは、ステージの様子が気になるらしく一人ステージへ。サウンドチェックを終えてやっと楽屋に戻ってきたJIROは、チェックも兼ねて12/13に日本武道館で行なわれたJIROプロデュースのFC限定ライブ、アンプラグドの映像を観ている。そして、11時55分からリハーサル開始。ステージに立ち、「寒ーーーい!!」と第一声をあげるTERU。本当にステージは寒い。そんな中、1曲目『サバイバル』の演奏が始まる。途中『FATSOUNDS』ではSHIGEとリズムが合わず3、4回やり直す場面もあったが、12時52分には「本番よろしくお願いします」の声でリハーサルは無事終了。それから約2時間ほどそれぞれ時間を潰したメンバーは、いよいよライブの準備に取りかかる。そして、遂にLUNA SEAからライブがスタート。今回のLUNA SEAのメニューは、初めてライブを観るファンのことも考えシングル曲を中心とした構成になっている。LUNA SEAのライブを観たいけど観れないのがとても残念な様子のメンバーは、LUNA SEAのライブが進む中、メイクをして衣装に着替えて出番を待つ。19時15分にLUNA SEAのライブが終了すると、ステージ裏で「おつかれさまでした!」とTAKUROとSUGIZOさんは手をバシっと叩き合い、HISASHIは「みんな帰らないでねー」と客席のみんなが帰ってしまわないだろうかと心配そう。TERUはLUNA SEAの楽屋へ挨拶に行った後、「負けないくらいのカッコ良さでいきましょう!」という言葉を残し、19時30分、まずはTAKUROがステージに上がってギターを持ち、一曲目の『COME ON!!』が始まる。LUNA SEAのファンに喜んでもらえるかとても不安がっていたTERUは、LUNA SEAが“カッコ良く”だったらGLAYは“面白く”とでもいうかのように、「メリークリスマス! スレイブ(LUNA SEAファン)の皆さん初めまして。今日からGLAYのファンをグレイド(スレイブに対抗して)と呼びます」なんてMCをしてみたり…とにかく今日のTERUのMCは面白く、大盛り上がりの中GLAYのライブが終了する。さらにアンコールの声で2バンドのメンバー全員がステージに上がり、ファンに挨拶するとイベントは全て終了。ライブ中にTERUのジャケットの背中が破けてしまうというハプニングもあったが、LUNA SEAもGLAYも、お互いの魅力を存分に発揮できたであろう素晴らしいステージだった。その後、LUNA SEAの楽屋で乾杯したメンバーは、打ち上げ会場へと向かったのであった。
HAPPY SWINH会報Vol.16

スペースシャワーTVにて「ACOUSTIC LIVE in 武道館」放送

1999.12.25

『惚れた女は年上ナイト』渋谷屋根裏にてTAKUROプロデュースによるファンクラブ限定ライブ

1999.12.29

「惚れた女は年上ナイト」puroduced by TAKURO
渋谷屋根裏で実施

Open 18:30/Start 19:30
入場制限:30歳以上

INFORMATION


30歳以上限定ライブ。

SET LIST
~SE~
ラジオネバマイ「トニーに首ったけ」
01.誘惑

ごーか!2本立て
私のY2K対策
02.HAPINESS

本物カラオケ
03.HEAVY GAUGE

[ENCORE 1 TAKURO]
熱唱TAKURO 撮影禁止
01.I LOVE YOU(尾崎豊)
02.First Love(宇多田ヒカル)
[ENCORE 2 SHIGE]
あのドームの感動よ、再び…帰ってきたシゲ
[ENCORE 3 TERU]
輝彦歌います
01.if~灰とダイヤモンド
[ENCORE 4 TOSHI]
現代に舞い降りた夢咲き案内人
Mr.トシックレボリューション
[ENCORE 5 GLAY]
01.サバイバル
02.彼女の“Modern…”
03.FATSOUNDS
04.ACID HEAD
05.SHUTTER SPEEDSのテーマ
06.Wil Be King

REVIEW

FC限定ライブ最終日の今日は30才以上限定。会場はライブハウスということもあって、いつもよりも楽屋が狭い。(略)「今回、俺が一番こだわった所、掛け軸!」と言うTAKUROは掛け軸を床に並べ、演目の順番を決める。いきなりトリという大役を任されたTOSHIは緊張を隠しきれない様子で、TAKUROと一緒に手品の打ち合わせ…手品? そしてHISASHIは「マッキーとハサミ!」と言ってネバマイのTシャツを作りだす…ネバマイ?? 15時40分、リハーサル開始。「今日はライブを兼ねた忘年会なんで楽しくやりましょう」とTAKUROはコンセプトを説明。普通のライブとは違って、忘年会でそれぞれが余興を考えて楽しむという感じ。ネバマイは、まずHISASHIがボーカル、JIROがドラム、TAKUROとTERUがギター、TOSHIがキーボード、SHIGEがベースで適当に合わせてみると意外に上手かったのだが、「ボロい方がいいんでしょ」ということで、パートチェンジ。TAKUROがベース、TERUがキーボード、SHIGEとTOSHIがギターに変更。と、今度は「理想通りです」と大満足のHISASHI。今回歌声を披露するTAKUROは「エフェクターでもっとカッコ良い声になんないですか?」とかなり照れている様子。そしてTOSHIのリハーサルではキンキラキンの衣装を着て、BGMはSHIGEの生演奏、進行役はTAKUROとかなり豪華なマジックショーになりそう。TAKUROはリハーサル終了後も居残りで弾き語りの練習をしていた。楽屋が狭いため、メイクその他の準備はそれぞれ客席で行なう。(略)開場すると、楽屋からは一歩も出られない。6畳程の狭い部屋に大のオトナが6人も入ったらギュウギュウ。スタッフに今日のお客さんは40代の人が多いと聞き、「もうちょっと露出多くした方がいいかなー?」と悩むHISASHI。いつもと違う異様(?)な雰囲気に戸惑うメンバー。会場内では「お客さんもっと入るんで前に詰めて下さい」というスタッフの声。そんなアナウンスは初めて(笑)。前説をすることになったTAKUROがステージに立つとキャーっという黄色い歓声。そして何か注意事項を言う度に「ハーイ!」という良いお返事が返ってくる(笑)。そしていよいよ本番。まずは前座、ネバマイのトニーがステージへ。雰囲気に完全にビビッているトニー(笑)。それでも、お客さんの笑いを掴んで盛り上がり無事務めを果たし、楽屋に戻るとメンバー全員大急ぎで着替える。メンバーの登場を待つ会場では手拍子から次第に「早く! 早く!」という掛け声に変わる。今度はGLAYとして再びステージに登場し、トークやカラオケなどを交えながらライブは進んでいき、「最後の曲になります」と言うと、「えっーーーー!?」とお客さん。「もぉー、知ってるくせに」とTAKUROはかわいく言ってみせる。本編が終わったところで時刻は21時10分。その後、それぞれの余興をやり感嘆と爆笑の渦の中、マダム達のハートをしっかり掴んでこの約3時間に及ぶ大忘年会は終宴となった。
HAPPY SWING会報Vol.16

MEMBER'S COMMENT

開催前のインタビュー(HAPPY SWING会報 VOL.15)
FC:TAKUROさんは?
TAKURO:俺が港で働いていた頃、女将は優しかった。あのやわ肌が忘れられず、こうなりました。30才以上“惚れた女は年上ナイト”、別名“女将ナイト”(全員笑)。各界の女将さんが…。
FC:(笑)一応、男女問わずなんで、男の人もいると思うんですが…。
TAKURO:頭は優しかった(全員爆笑)。親方は優しかった(全員笑)。とりあえずね、ライブハウスでやりたかったっつーのと…本当は江古田マーキーでやりたかったんだけど、TOSHIのドラムがのらないってゆー大、大問題が浮上しまして(全員笑)、あえなく撃沈。都内某所に相成りました。30才以上っつーのは、来年これだけのツアーが決まってるんで、やれ見れない見れるだのって言われないですむかなと思って。
(HAPPY SWING会報 VOL.15)

第41回日本レコード大賞を「winter,again」で受賞

1999.12.31

第41回日本レコード大賞を「winter,again」で受賞

紅白歌合戦に3年連続出場

1999.12.31

紅白歌合戦に3年連続出場

『GLAY LIVE in MESSE “COME TOGETHER”』幕張メッセ展示ホール3・2・1にてカウントダウンライブ

1999.12.31

カウントダウンライブ『GLAY LIVE in MESSE“COME TOGETHER”』を幕張メッセ展示ホール3-2-1で実施。
初のカウントダウンライブとなる。動員5万5千人

INFORMATION


【SET LIST】
01.YOU MAY DREAM
02.ビリビリクラッシュメン
03.グロリアス
04.口唇
05.pure soul
06.COME ON!!
~カウントダウン~
07.HEAVY GAUGE
08.FATSOUNDS
09.Winter,again
10.生きがい
11.ここではない、どこかへ
12.HAPINESS
13.LEVEL DEVIL
14.FRIEDCHKEN&BEER
15.誘惑
16.SHUTTER SPEEDSのテーマ
17.ACID HEAD
アンコール
01.PAPA ME,DEAD BEAT(D.I.E)
02.サバイバル
03.BURST

REVIEW

〈21時35分〉 幕張メッセに到着。途中、レインボーブリッジを通過するのに多少時間がかかったものの、お台場を過ぎた辺りからはそれはもう順調で、なんと1時間もかからずに着いてしまったのだ(早い!!)。楽屋には、すでにくつろいでいるD.I.E.の姿が見える。そう、今日は以前からの約束通り、D.I.E.がキーボードを弾いてくれるのだ。メンバーは着いてすぐにご飯を食べると、予想以上に時間が余ってしまったため、ギターを弾いたり、コンピューターをいじったり、雑誌を読んだりと、ここでもゆっくりした時間を過ごす。と、そこへ今日のライブで前座を務めるシルエットのメンバーがやってきた。TAKUROに「緊張してんの?」と聞かれ「むちゃくちゃ緊張してます」と答える彼らは、「気を送るから」(TAKURO)とか「5万人しかいないから」(TERU)と、さらにプレッシャーをかけられる(笑)。
〈22時40分〉 「準備をお願いします」と声がかかり、みんなに応援されながらステージへ向かうシルエット。客電がついたままステージに立つと、客席からは「イエーイ!」という歓声と拍手が起こる。ライブでは、あがっているのか途中で歌えなくなってしまったり、コードが絡まってうまく動けなかったりしたものの、「気合いを入れて、楽しく演奏したいと思います」(HAYATO)、「悔いの残らないように精一杯頑張ります」(TOMO)という言葉の通り、とにかく楽しそうに演奏するシルエットのメンバーは、『誘惑』『BELOVED』とGLAYのカバーに加え、オリジナルも一曲披露。そんな彼らの様子を隅の方でこっそりと観ていたメンバーは「上手いねー」と大絶賛で、とくに最後まで観ていたJIROとTOSHIはかなり感動していた。また、楽屋では「ミレニアム!」とか「イエーイ!」と叫んでいるかなりハイテンションなTERU(笑)。その後、ステージ袖でスタッフも含めた全員で気合いを入れると、いよいよカウントダウンライブの始まりである。
〈23時24分〉 後列、中列、前列右側…と順番に客電が消えていくと、客席からは歓声と手拍子が起こる。そしてTAKURO、HISASHI、TOSHI、D.I.E.、JIRO、TERUの順番でステージにメンバーが登場すると歓声はさらに大きくなり、『YOU MAY DREAM』からライブがスタート。その後も『ビリビリクラッシュメン』『グロリアス』とアップテンポなナンバーが続き、「1000年代最後の曲になるかと思いますが…」というTERUのMCの後に演奏された『pure soul』が終わった時点で、ステージ正面の電工掲示板は23時54分…さらに『COME ON!!』をワンコーラスだけ演奏し、メンバーが一言ずつ1999年を振り返る。この日は全国の街頭ビジョンとインターネットでカウントダウンの模様が衛星生中継されているということもあって、「全国のみんなー、一緒にカウントダウンしようぜー! 10、9…3、2、1、0!! A HAPPY NEW YEAR!!」と2000年の幕開け。そして2000年一発目を『HEAVY GAUGE』で飾り、いつものGLAYナンバーが目白押しの本編が終了すると、アンコールではD.I.E.がボーカル、TERUがキーボードでD.I.E.の曲『RAPE ME, DEAD BEAT』を演奏し、『BURST』ではこれでもかーというくらい盛り上がると、あっという間に3時間が経っていた。
〈26時05分〉 ライブ終了。すぐに近くのホテルへと移動し着替え等を済ませた後、もう一度会場に戻って打ち上げ…と、ここでまた今年も一年頑張ろう!と誓うメンバー&スタッフなのであった。
HAPPY SWING会報より

EPISODE

前座を務めた「SILHOUETTE」というバンドは、GLAY EXPO開催時に募集したGLAYのコピーバンドコンテストでグランプリを取ったバンド。
演奏曲は、「誘惑」「BELOVED」「ラスティーハート」(バンド・オリジナル)

コンテスト詳細(HAPPY SWING会報Vol.14より)
GLAYコピーバンド人気投票結果発表!!
各メンバーのレギュラーラジオ番組内でGLAYのコピーバンドを募集し、その中からそれぞれメンバーがこれだ!というバンドを1組ずつ推薦。その中から、EXPO館に来てくれた皆さんに投票してもらい、1位を決めてしまおうというこの企画。投票数2,007票(うち無効9票)の結果、以下のような順位となりました。協力してくれた皆さん、どうもありがとうございます。
1位 1,074票 「RADIO FACTORY」推薦:SILHOUETTE
演奏とかは、もっともっと頑張んなきゃいけないとこもあるんだけど、とにかくオーラが出てるんだよ。それにメンバーがそれぞれ個性的で、すごいカッコイイ。10段階で評価するなら、演奏力6、歌唱力7、将来性10,000みたいなね。そのくらい良い感じだったんで選んでみました。
そして見事1位になったということで、プレゼントの発表です。SILHOUETTEの皆さんには、是非D.I.E.さんの復活祭、そう12月31日の僕らの年越しライブでオープニングアクトを努めて頂きたいんですが、どうでしょうか? ちょっとこれから電話して聞いてみたいと思います。プルルル…ガチャ。TAKURO「もしもし」SILHOUETTE「もしもし」…(この後、しばらくTAKUROの一人コントが続くのであった・笑)。とにかく、おめでとうございます!!──TAKURO

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